元祖韓流グループのＳＨＩＮＨＷＡ（神話）が、台湾でも変わらない人気を証明した。
ＳＨＩＮＨＷＡは１２日、台湾・台北南港展覧館で開かれたアジアツアー「２０１２ ＳＨＩＮＨＷＡ ＧＲＡＮＤ ＴＯＵＲ ＩＮ ＴＡＩＷＡＮ『ＴＨＥ ＲＥＴＵＲＮ』」を約８０００人の現地ファンとともに盛り上げた。この公演は、告知されると同時にチケットは完売。ＭＴＶ、チャンネルＶ、聨合報などの数十の現地メディアが熾烈な取材熱戦を繰り広げた。韓国を越えて“アジアの伝説”に生まれ変ろうとしているＳＨＩＮＨＷＡの人気を再び実感させた。
コンサート会場では、花や米ではない、“動物飼料”の花輪が登場して目を引いている。普段、ＳＨＩＮＨＷＡのメンバーの格別の動物愛を知っているファンのウィットが垣間見れる。ＳＨＩＮＨＷＡの７つのファンクラブが連合し、捨て犬保護センターの動物の家にＳＨＩＮＨＷＡの名前で合計３４５０キログラムの動物飼料を寄付した。
ＳＨＩＮＨＷＡカンパニーのある関係者は「ＳＨＩＮＨＷＡの６人のメンバーがそろった今回の台湾コンサートは今回が初めてだが、コンサート会場をいっぱいに埋めた朱色の風船を見て感動した。格別の意味が込められた花輪のプレゼントまでもらい、心からありがたく思う」と感謝の気持ちを伝えた。
ＳＨＩＮＨＷＡは、今後ワールドツアーの会場を日本に移し、２９日と３０日は横浜アリーナで、６月２日は神戸ワールドで公演を続けていく予定だ。
映画『建築学概論』は違法ファイルが流出するという悪条件の中でも通算観客動員数400万観客人を突破した。韓国の恋愛映画で過去最高の興行記録だ。
『建築学概論』は13日に2万3341人（14日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク調べ）が入場、通算観客動員数400万7925人をマークした。400万人達成は公開から55日目にしての快挙。
一方、この映画の制作を手がけたミョン・フィルムと配給会社のロッテ・エンターテインメントはこのほど、警察庁サイバー捜査隊と検察に違法ファイルの流出元を捜査するよう依頼し、結果を待っているところだという。
ガールズグループKARAのメンバー、ハラのスカートの中をクローズアップした写真が日本のアダルト雑誌「金のEX」に掲載されていたという報道に関連、所属事務所DSPメディアは法的対応に乗り出す構えだ。
DSPメディアは「該当の雑誌に掲載された所属タレントの報道内容について確認している段階。DSP日本支社やレーベルである日本ユニバーサルミュージックと共に法的対応を検討している」と14日、明らかにした。
この問題は、「金のEX」最新号にスカートをはいたハラが座っている写真が掲載された物だが、スカートの奥を拡大しているのと同時に性的興奮をあおる文章を掲載していると韓国で報道され、韓国人ネットユーザーの反感を買っているものだ。
女優ソン・イェジンとオム・ジウォンがチュ・アミンの誕生日を祝っている写真が公開された。
写真を見ると、韓国を代表する美人女優たちが一堂に会し、楽しいひとときを過ごしている様子が分かる。キュートなVサインを出しているソン・イェジンとオム・ジウォン、ユン・ジュヨン、そしてこのパーティーの主人公チュ・アミンの美しさには目を見張るばかりだ。
12日午後、ソウル・ワールドカップ・スタジアムで「ドリームコンサート2012－大好き！ 大韓民国」が開催された。写真は公演終了後にファンにあいさつをするK-POPアイドルたち。
このドリームコンサートにはKARA、東方神起、少女時代テティソ、2PM、2AM、BEAST 、ZE:A、INFINITE、T-ARA、EXO-K、MBLAQ、SISTAR、Secret、A pink、TEEN TOP、4minute、B1A4、Davichi、BOYFRIENDらが登場、華麗なパフォーマンスを繰り広げた。
12日午後、ソウル・ワールドカップ・スタジアムで「ドリームコンサート2012－大好き！ 大韓民国」が開催された。写真は公演終了後にファンにあいさつをするK-POPアイドルたち。
このドリームコンサートにはKARA、東方神起、少女時代テティソ、2PM、2AM、BEAST 、ZE:A、INFINITE、T-ARA、EXO-K、MBLAQ、SISTAR、Secret、A pink、TEEN TOP、4minute、B1A4、Davichi、BOYFRIENDらが登場、華麗なパフォーマンスを繰り広げた。
チョン・イルがスマートフォンのCMイメージキャラクターに決まった。
チョン・イルが出演するのはLG電子製「オプティマスLTE II」のCM。このほど、先日行われた撮影での現場写真が公開された。スマートでカリスマ性あふれる男の魅力を漂わせ、着こなしの難しいカラフルなスーツもよく似合っている。
チョン・イル出演の「オプティマスLTE II」CMは5月中旬から地上波放送で放映される予定だ
女優コ・ヒョンジョン主演映画『ミスGO』のメーンポスターが公開された。
ポスターは鮮やかな黄色のドレスを着たコ・ヒョンジョンをセンターに、スーツ姿のユ・ヘジン、ソン・ドンイル、イ・ムンシク、コ・チャンソクが不敵な笑みを浮かべ勢ぞろいしているというもの。
また、キャラクターポスターではコ・ヒョンジョンがピストルを手に。「ユ・ヘジン、愛はおふざけじゃないだろ？」というコピーと共に、ただならぬ雰囲気を漂わせている。
映画『ミスGO』は6月公開の予定。
俳優チュ・サンウクはハ・ジョンウ、チ・ジニ、ヨム・ジョンアらと同じ事務所の一員となった。
芸能プロダクションのファンタジオは14日、メイディン・エンターテインメント（以下メイディン）を系列会社に組み入れたことを正式に発表した。
ファンタジオには現在、ハ・ジョンウ、チ・ジニ、ヨム・ジョンアら人気俳優約30人が所属している。一方のメイディンにはチュ・サンウク、イン・ギョジン、ユリアらが籍を置いているが、これにより双方の所属俳優が事実上、同じ事務所に所属することになったもの。
ファンタジオは「これまで所属俳優30人を抱え、独自のタレント管理システムを誇っていたが、メイディン所属俳優が加わることで合計40人に上る韓国最大手の芸能事務所に生まれ変わった」とコメントしている。
少女時代のジェシカの“屈辱的な始球式”が米国でも話題となっている。
状況はこうだ。ジェシカは11日、蚕室球場で行われたプロ野球LG対サムスン戦で始球式に登場。投球フォームは様になっていたが、投げたボールは踏み出した足のわずか前方までしか飛ばず、観客の笑いを買った。この映像がオンラインで広まり、米国メディアまで関心を見せたのだ。
米国のスポーツ専門サイト「スポーツグリッド」は12日（現地時間）、「韓国で驚くべき始球式が行われた。サンフランシスコで生まれ、少女時代として活動しているジェシカが主人公」と報じ、注目を集めた。
