極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

野球少女

2021-03-21 07:16:58 | Weblog
2021年3月20日、ユナイテッドシネマ豊洲で「野球少女」を観た。
とてもいい映画だった。毎度の「必殺オススメ人」に感謝だ。

豊洲も自転車圏内で、木場の109と、豊洲のユナイテッドと、近くにシネコンがある
幸せを享受する日々である。

浜松に住んでいた頃も大学で東京に出てきてからも、自転車で映画館には行けなかった。
高校になって自転車範囲も広がり、自転車で行けないこともなかったが、それでも30分以上
はかかった。「まち」は遠かった。

東京で西武池袋線の中村橋に住んでいた時も自転車で行けるのは「江古田文化」と「練馬映画」
しかなかった。まだ豊島園にシネコンはない。「練馬映画」は当時(1980年代)ポルノ専門
だったので、一度しか行っていない。トイレに入ったら、変質者がいて大変に驚いたことを
よく覚えている。浜松同様、自転車で池袋や中野に行けないこともなかったが、やはり電車バス
だった。原付バイクもありましたが。

109やユナイテッドでかかる「大手配給会社の映画」は、通常1800円のところ、私は1300円
で観ることができる。前の会社の福利厚生サービスを利用するからだ。

現在の映画鑑賞には様々な割引サービスがあるが、有料の会員になることや、携帯電話の
それなりの契約が必要とかの費用負担が発生する、その他は「映画の日」のような限定された
ものが多いが、このサービスは無料で限定もない。

会社を辞める時にこのサービスも使えなくなるかなと思ったが、システムとして退職者にも
適用されるのだった。

福利厚生サービス自体は東急不動産系の会社が運営しており、そこに支払う利用料は前の会社が
負担している。正確にいえば、会社とは分離した組織にしているので、たとえ前の会社が倒産
したとしても、サービスは維持されると思う。映画の他、レンタカー等いろいろと利用している。


前の会社の数少ない「よかったこと」のひとつだ。

「野球少女」の感想を書かないで終了です。









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