文化祭で上映する8ミリ映画の脚本は4月時点で出来上がっていたが、予算とキャスティングに苦労する。
フィルム代と現像代が足りず、有人達にカンパしてもらった。カメラは借り物だった気がする。編集機は渥美が買ったか。なんとか金銭的には行けそうになったが、女優がいない。
西村演ずる大学生の主人公のクラスメイト役と「高校時代の主人公の恋人で、ヤクザに麻薬を打たれ、麻薬中毒になって、高校を退学して、ヤクザの情婦になる」ヒロイン役の計ふたりの女性がどうしても必要だった。
クラスメイト役はまだしも、ヒロイン役は今考えても、誰もやらないだろうと思う。
とにかく、断られ続けた。
フィルム代と現像代が足りず、有人達にカンパしてもらった。カメラは借り物だった気がする。編集機は渥美が買ったか。なんとか金銭的には行けそうになったが、女優がいない。
西村演ずる大学生の主人公のクラスメイト役と「高校時代の主人公の恋人で、ヤクザに麻薬を打たれ、麻薬中毒になって、高校を退学して、ヤクザの情婦になる」ヒロイン役の計ふたりの女性がどうしても必要だった。
クラスメイト役はまだしも、ヒロイン役は今考えても、誰もやらないだろうと思う。
とにかく、断られ続けた。
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