極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

エスカレーターを登る人

2021-07-26 19:45:48 | Weblog
今回もやや時事ネタ的な内容で、深く調査考察をしていないので、ツッコまれたらすみません。

私はこのところ電車をあまり使わない生活をしているので(通勤は徒歩)、あまり感じることが
ないのだが、仕事と私事で電車移動することがここ最近増えた。

駅のエスカレーターは、東京では左側に立ち、右側を空ける。(関西は逆)

普通に二人で並ぶことができるが、「片側を登ってくる人のために」空ける。
片側しか立てないので、乗る場所では渋滞が起きる。

両方に立てるようにならないかなあ、と思った。

エスカレーターの片側を登ってくる人とは、どういう人なのだろうか。

①急いでいる人
②健康志向の人(階段を登ることでエクソサイズ)
③すべて階段で登るのはきついので、動いている(ことで少しは身体的負担が減る)
 エスカレーターを登る

①ならば、階段を登れ、と言いたい。なぜならば、エスカレーターの片側は、うっかり立っている
人もいる。また、ゆっくりゆっくり登っている人もいる。急いでいるなら階段を使え。

②は階段をつかって、全ての踏み台昇降をしなさい、と言いたい。

③ならば、立ってください、と言いたい。

①②③の人のために、片側を空ける必要はない、というのが私の意見である。
リンクした文章には「右側に、左側に、立てない人」もいるのである。

「エスカレーター片側空けやめましょう運動」は鉄道会社レベルで一部やられていることを
聞いたことがある。地域によっては成立しているところがあるかもしれない。

「三密は避けよ」「不用不急の外出はするな」「ステイホーム」「マスクしろ」
「テレワークしろ」などと、国は我々にメッセージを伝えてきた。

「エスカレーターは片側を空けるな」と、言ってほしい。



OGPイメージ

エスカレーター「片側空け」の歴史と国際比較

<首都圏や関西のエスカレーターで定着した「片側空け」の慣習は、必要以上の混雑や威...

Newsweek日本版

 





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