極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

village5

2014-02-16 21:30:05 | Weblog
今年初めて青柳の店に行った。正月は1週間程帰省していたが、それ以上に
店は年末年始休業しており(なんと9連休)、行くことができなかった。
売り上げ好調とは言えない店がこんなに長く休んでいいものだろうか。

店の隣は「ケララ」という正統派カレー店。今回は昼飯時でもあったので
「ケララ」でカレーを食べることにした。おすすめの「ハンバーグカツカレー」
を注文。私は料理の良し悪しを言える人間ではないが、上品なカレーだな、
と思った。店があるあたりは、この地でもハイソが住む地区であり、
お客も上品そうな人が多かった。

で、肝心のvillageだが、相変わらず売れ行きはさっぱりのようだが、最近は
高価なギターも扱うようになった。

どうしたのだ、と聞くと すべて委託品だと言う。仕入れているわけではない。
店に置くと、ぶっそうなので、自宅に置いていると言う。

また、リペアも始めた。リペアは「師匠」のようなリペアマンがいてほとんど
その方におねがいするのだが、自分でもできるようにと、修行中らしい。

訪問した時はフェンダーテレキャスのナットを作っていた。牛骨の素材で
作るらしいが、もう2回も失敗したらしい。「これでは完全に赤字だ」と店主談。

訪問日は2月15日、話のついでに「バレンタインデーでなにかもらったか」と
聞くと、マンションのご近所の女の子から義理チョコをひとつもらったと言う。

女の子、というから少女かと思ったら、20歳だと。

「お、その娘は気があるんじゃないか? イケイケ!」と私が言うと

「娘みたいな歳だぜーー」と本人は照れていたが、まんざらでもなさそうだった。

春が来ればいいですね。

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