SAKUMA DROPS 2

CDは2枚購入した。1枚は自宅用、もう一枚は妹宅用。

どちらも自慢したかった。

まず、自宅。

どうだ、父さんすごいだろうと、CDを皆に見せたが、無反応。

「だから、何」的な対応。予想はしていたが、がっかり。
iPhoneやiPodなどで、日ごろ音楽をよく聴いている子供たちなのに
まったく何の感動もないらしい。

「GLAYだぞ、氷室京介だぞ」と言っても、
「別に、興味ないし」的な反応。
（長女、次女とは会話が成立していないので、実際はこのように発言しているわけではない）

SEKAI NO OWARIが大好きな中学1年の末っ子も
「俺、このアーチスト知らないし」的な反応。

まったく残念な人々だ。家庭作りに失敗したと改めて思い知らされた。


次は妹宅。（全て妹からの伝言）


高校1年でAKB的な芸能人が大好きな姪は大変　驚いたらしく
「すごい、信じられない」を連発し、「これって、私達にとって
名誉なこと？それとも？、、、」と言ったらしい。

妹　即答で「汚点よ」とばっさり。