ザ ・ピーナッツ 東京の女

2021年5月27日　FMさがみの「夜のホットスタジオ」を聴いていたら、ザ・ピーナッツの
「東京の女」がかかった。初めて聴いた。サビの一部分をハモッたり、ハモらなかったり、
なかなか斬新な構成となっている。

作曲が沢田研二であることも初めて知った。作曲者としての沢田研二、まったく意識した
ことがない。

当然にしてザ・ピーナッツの記憶はある。「シャボン玉ホリデー」も見ていたし、
「お父さん、おかゆができたわよ」のハナ肇とのコントもよく覚えている。

二人のどちらがユミさんで、どちらがエミさんか知らないが、沢田研二との結婚(1975年）
と離婚（1987年）は印象に強い。

ウィキで調べたら、離婚時に沢田は18億円の慰謝料を払ったそうで、今でもすごい額だと
思う。沢田との間にはひとり息子がいて、普通の人間ならば、一生かかっても使いきれない
金額である。（ユミ、エミ共に他界しています）

さて、この動画だが、1970年NHK紅白のようである。カモフラージュのような画像処理が
されている。これは、AIによる違法アップロード取締を回避するためではないかと思われる。
アップする方も、いろいろとご苦労されているようだ。

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