極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

ビックエコーで歌う

2023-11-15 09:32:44 | Weblog
「むらさき」をビックエコーで歌ってきた。

ふらりとこのブログに飛んで来られた方のためにご説明をしますと、
「むらさき」は曲の題名で、アーチストは「はる」というグループです。
リリースは1986年です。作詞作曲者は私です。

2023年11月12日、バドミントン仲間の友人ふたりと試合後の打ち上げの2次会で
ビックエコーに行ってみた。「むらさき」が本当にカラオケにあるかどうか
確かめるためだ。当然にして酔っていた。

受付でビックエコーがDAMかどうか確認する。DAMだった。

入店。

リモコンで選曲する。「coming soon」とか「現在再生できません」とかになったら
どうしようと思ったが、普通に画像と演奏が始まった。

感激。

演奏(編曲)はレコードとほぼ同様である。曲が終わってのインスト部分もしっかりある。
映像は「フリー素材」のような模様、パターンのみである。

歌ってみた。

なんと原曲キーだと歌えない。2回目は1音下げてみた。なんとか歌えた。
「君は薔薇より美しい」を最近1音下げているらしいのは布施明。

40年振りに歌った。



40年前というのは、この曲を作ってデモテープに吹き込んだ時で1983年頃である。
それ以来歌っていない。いやいや、ギターとかピアノで弾き語っていたのでは?
と言われそうだが、それもしていない。

実は、ギターでもピアノでも私はこの曲を演奏できない。

デモテープはギターのリフとベースと、一部ギターでコードを弾いているが、
全体を通してのコードを固めたわけではない。あとは、バンドでまとめた。
バンドにはトール・ヤングという傑出したボーカルがいる。
だから本当に40年振りなのである。

ギターかピアノで弾き語りたいと思った。コードはどうなっているんだろう。

アプリかなんかないかな?と思ったら、やっぱり現在は「曲をぶちこむだけで
コードをAIが解析してくれます」というアプリがある。便利な世の中になりました。




コードai - Google Play のアプリ

リアルタイムでコード認識

 







コメント
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