今日の当地、やや雲が多かったが、日中は、強い夏の日差しも有り、蒸し暑い1日だった。あまりにも、草茫々の我が家の猫額庭、隣家から顰蹙を買ってやしまいか気になっていたものだが、やっとその気になり、午前中、草抜きに取り掛かった。しかし、予想外の暑さに、汗ダク、バタバテ、1時間程で退散、少ーしづつ、やるっきゃ無いか・・・。
どこからか紛れ込んで生え、通路のど真ん中で花を咲かせている「ムシトリナデシコ」、
邪魔だけど、花が終わるまでは、可哀そう、
抜き取れず・・・

異常に伸びて、2m以上?にもなり満開の「チドリソウ」

お呼びでない・・お客様?

汗ダクになったついでに?、午後、近くの川沿いをちょこっと歩いてきたが、
暑さにやられたのか、今日は、なんだか異常に疲れてしまい・・・、
もしかして熱中症?、
帰ってきてから、バタン、キュー、
1時間以上も、昼寝してしまった。
なんとか、大丈夫そう・・、

「ハナウド」が、一斉に咲き出し、河川敷は、「ハナウド」だらけ




昨年、2021年5月13日にも、「ハナウド」を撮っていたことに気がついたが、
草木に疎い爺さん、その時はまだ、花名も知らず分からずだった気がする。

ハナウド(花独活)
セリ科、ハナウド属、多年草、
和名「花独活」は、葉や茎が、ウコギ科の「ウド(独活)」に似ており、
ウド(独活)より美しい花を咲かせることに由来している、
原産地・分布 日本、東アジア、
関東地方以西、本州、四国、九州に自生している。
山野の川岸、土手、林縁等のやや湿った場所に群生する、
草丈 50cm~2m、
茎は、中空で太い、
花色 白色
茎の頂、分岐した先端に、直径20cm程の大きな複数形花序を付ける。
花弁は、5枚、
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「忘れてしまった思い出」
(蛇足)
「ハナウド」と「シシウド」の見分け方
同じセリ科の「シシウド」とそっくりだが、
「シシウド」の開花時期は、8月頃~11月頃