当地、今日の日中は、かなり風が強かったが、好天。
午後になり、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。
爺散歩花を探して6000歩
スマホの歩数計で、約6,000歩。
シャリンバイ
シラー・ペルビアナ ヤセウツボ
コバタツナミソウ? アグロステンマ
アヤメ?、ショウブ?、アイリス?
今日の日没
当地、今日の日中は、かなり風が強かったが、好天。
午後になり、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。
爺散歩花を探して6000歩
スマホの歩数計で、約6,000歩。
シャリンバイ
シラー・ペルビアナ ヤセウツボ
コバタツナミソウ? アグロステンマ
アヤメ?、ショウブ?、アイリス?
今日の日没
gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、なんとなく、嬉し、懐かしくなってしまい、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることもある。4年前、2018年に書き込んでいた記事「コンドルは飛んでいく」にも、アクセスが有ることに気が付き、早速、YouTubeで聴いてしまい、「いいね!」「いいね!」。コピペ、リメイク(再編集)することにした。こんなことが簡単に出来るのも、「デジタル」のメリットであり、従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことである。ブログを始める前までは、想像も出来なかったことが、今、出来る・・・、出来ることはやってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
今更になってネットで調べてみると
「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」の原曲は、1913年(大正2年)に、ペルーの作曲家・民族研究家のダニエル・ロブレスが、インカ帝国の王女を主人公にしたサルスエラ(オペレッタ)のために作曲したフォルクローレ(民謡、民族音楽)だったのだという。元々の楽曲には歌詞が無く、発表された以後に、様々な人々により多くの歌詞が付けられたのだそうだ。特に、1970年(昭和45年)、アメリカのサイモンとガーファンクル(Simon and Garfunkel)が、独自の歌詞を付けてカバーした「コンドルは飛んでいく」は、世界中で大ヒット、当時、日本でも盛んにラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いたものだった。この曲が流れてくる、実際には見たことも無い雄大なアンデスに、悠然と飛ぶコンドルの情景が想い浮かべてしまう。
サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」 (YouTubeから共有)
宗次郎のオカリナ演奏・「コンドルは飛んでいく」 (YouTubeから共有)
★「YouTubeで見る」をクリックすると視聴出来る。
花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
先日訪れた雑木林の公園、都立小宮公園で見掛けた花の一つに、「チゴユリ」が有った。草花に疎い爺さん、「チゴユリ」を初めて見掛け、花名を知ったのも、それ程昔のことでは無く、残っている古い写真からすると、今から23年前、1999年だったようだ。それも、その当時は、花名等、珍紛漢紛で、多分、「君の名は?」だったはずで、後年、ブログを始めてからのこと、花名を調べて、分かったものだと思う。その後の山歩き等でも、再三見掛けていたような気がするが、何故か、残っている写真は、ほとんど無く、撮っていなかったのか、ピンボケで削除していたのか、である。
今から23年前、1999年5月2日に、
東京都の西部、高尾山(標高599m)から陣馬山(標高902.3m)を
歩いたことが有ったが、その時撮っていた「チゴユリ」
その頃はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っておらず、
プリントしてアルバムに貼ってあったものをスキャナーで取り込んだ拙劣写真、
1枚だけ残っている。
1999年5月8日、山梨県の鬼ヶ岳(標高1,738m)訪れた時に撮っていた「チゴユリ」
昨年、2021年4月20日に、都立小宮公園を訪れた時に撮っていた「チゴユリ」
今年 2022年4月26日に、都立小宮公園で撮っていた「チゴユリ」
チゴユリ(稚児百合)
イヌサフラン科(ユリ科)、チゴユリ属、多年草、
和名「稚児百合」は、小さくて可愛らしい花を、幼児の可愛らしさに
見立てたもの。
原産地・分布 日本、朝鮮半島。中国東部、千島列島、サハリン南部
日本では、全国各地で見られるが、の太平洋側では、
主に低山や亜高山帯、日本海側では、平地でも、自生している。
草丈 10cm~30cm
花色 白色
茎の先に1個か2個の小さな花を咲かせる。
下向きに咲く花が多く、花弁は、完全に開き切らない。
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「恥ずかしがりや」「純潔」