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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「アメリカン・フィーリング(American Feeling)」

2022年05月17日 20時58分39秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日も、1日中、薄ら寒い、曇天だったが、
夕方、ふっと西の空を眺めると、異様に赤く焼けており・・、
あーした、てんきになーれ!、

なーんとなく、サーカスの「アメリカン・フィーリング」を、思い出してしまった。8年前、2016年10月のこと、体力も気力も限界に近づき、「その内いつか・・」等と言ってられない歳になっており、これが最後の海外旅行と決め込んで、清水の舞台から飛び降りる思いで、旅行会社の格安ツアーに参加、秋のカナダを巡ったことが有ったが、その帰途、アメリカ、バッファロー空港からミネアポリス空港行き、DL3676便、機上で、二度と訪れることは無いアメリカの空を、ボーっと眺めながら、感傷的な気分にもなり、脳裏には、サーカスの「アメリカン・フィーリング」が、流れていたような気がする。

「アメリカン・フィーリング」・サーカス (YouTubeから共有)

今更になってネットで調べてみると
「アメリカン・フィーリング(American Feeling)」は、作詞 竜真知子、作曲 小田裕一郎、コーラス・グループ サーカスで、1979年(昭和54年)に、リリースされたポップスだった。


猫額庭に、「良い便り」?

2022年05月17日 17時42分46秒 | 暮らしの記録

先日、久し振りに、車で30分程の丘陵の義姉宅を訪ねたが、庭のあっちこっちに、懐かしい花「チリアヤメ」が、咲いているのを見掛け、しばし花談義になったものだが、帰り掛け、何本かをいただけることになり、持ち帰っていた。「チリアヤメ」は、何年か前に、どこから迷い込んだものか、我が家の猫額庭の敷石の横で2~3本生え、開花したことが有ったのだ。小さくて、プロペラのような、ちょっと変わった花姿の「チリアヤメ」、当時は、当然?、花名も、知らず分からずで、ネットや図鑑を調べたものだったが、その2~3年後には、絶えてしまった。
「チリアヤメ」の花言葉は、「良い便り」。
「良い便り」が、再び、猫額庭にやってくるように、今日、妻が、鉢に植え付けた。

 


爺さんの備忘録的花図鑑「チリアヤメ(智利菖蒲)」
👇
こちら


ムシトリナデシコ

 

ユズ(柚子)の花

ユキノシタ             ホウズキの花

 

チドリソウ              キランソウ・・かな?

 

そろそろ、アジサイの季節
カシワバアジサイが開花し始め・・・、

 


モモバキキョウ(桃葉桔梗)

2022年05月17日 08時23分52秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花のひとつに、青紫色の花が有った。やはり、花名、知らず分からずで、「君の名は?」だったが、スマホのアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「花名、教えて下さい!」したところ、早速回答が有り、「モモバキキョウ(または、モモノハギキョウ)」であることが分かった。「Green Snap」は、つい最近、長男夫婦からすすめられてインストールし、利用している無料アプリだが、花の写真を投稿すると、花名が直ぐ分かるという、便利で有難いアプリ。今や、草花に超疎い爺さんにとっては、強ーい助っ人の存在になっている。ただ、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう爺さん、また、思い出せなくなってしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。


モモバキキョウ(桃葉桔梗)

キキョウ科、ホタルブクロ属(カンパニュラータ属)、宿根、1年草または2年草、
   別名 「モモノハギキョウ(桃の葉桔梗)」
      「カンパニュラータ・パーシシフォリア」
   和名「桃葉桔梗」は、花が、釣り鐘状で「桔梗」の花に似ており、
   葉が、「桃」の葉に似ていることに由来している。
原産地 コーカサス等 西アジア、
草丈 50cm~1m
花色 淡青紫色、白色、
   一重咲き、八重咲き、
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「誠実」「感謝」「節操」