これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。
そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
先日、「爺さんの備忘録的花図鑑・50音別検索表」を改めた際、「シャクナゲ」がまだ、書き留め置かれてないことに気が付いた。
早速、「シャクネゲ」で、「ブログ内検索」、何枚かの写真を、コピペ、「爺さんの備忘録的花図鑑」に、加えることにした。
2013年4月26日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。
2012年5月7日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。
2014年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。
2017年4月4日、京王百草園を訪れた時、園内で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。
2020年4月22日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け撮っていた「シャクナゲ」。
シャクナゲ(石楠花)
ツツジ科、ツツジ属、常緑広葉低木、
別名「セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)」
元々は、ヒマラヤ等の高山地帯に自生していた植物だが
品種改良が進み、樹高、樹形、色等、多種多様、
平地、街中でも、園芸品種として植樹可能になっている。
原産地・分布 中国、ヒマラヤ、ヨーロッパ、日本、
日本には、明治時代に渡来。
樹高 50cm~5m、
花色 赤色、ピンク色、白色、黄色、紫色、等、
開花時期 3月頃~6月頃、
花言葉 「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」