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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

久し振りに歩いて・・、

2022年05月20日 21時09分23秒 | 散歩・ウオーキング

なんやかんや有って、ここ4~5日、歩いておらず・、
いかん、いかん、
午後になって、ちょこっと近くの川沿いを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約4.000歩、

ハナウド?・・・かな、

 

モズの♀?、♂?・・・かな、

 

カワトンボ?・・かな、

キセキレイ

 


ヘラオオバコ(箆大葉子)

2022年05月20日 12時53分47秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


毎年、4月頃から5月頃、散歩・ウオーキングの途中、道端や空き地、土手等でよく見掛ける雑草のひとつに、「ヘラオオバコ」が有る。もちろん数年前までは、まったく気が付きもせず、見掛けても、花名等、知らず分からずだったが、教わってからは、目を向けるようになった。「オオバコ」は、昭和20年代、30年代、子供の頃に、北陸の山村でも、道端や空き地、畑地や田んぼの畦等に蔓延っていて、出来るだけ丈夫そうな茎を取り、折り曲げ、絡めて、引っ張り合い、ちぎられ方が負け・・という遊びをした記憶があり、なんとなく知っていたが、「ヘラオオバコ」なる雑草等、つい最近まで、全く気にも止めなかったものだ。

2018年5月2日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「ヘラオオバコ」

2020年5月3日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「ヘラオオバコ」

 

2021年4月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヘラオオバコ」


ヘラオオバコ(箆大葉子)

オオバコ科、オオバコ属、多年草、雑草、
    和名「箆大葉子」は、竹箆のような葉の形で、在来種の
    「オオバコ(大葉子)」と同種であることに由来する。
原産地 ヨーロッパ
    日本には、幕末に渡来、全国に広がった帰化植物、
草丈 20cm~50cm
花色 白色、
   花は、花茎上の穂状花序の下から上へ、多数付ける、
開花時期 4月頃~8月頃
花言葉 「繊細な美」


(蛇足)

「オオバコ(大葉子)」は、日本原産の雑草、

(ネットから拝借画像)

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.72 「ひんなん」

2022年05月20日 08時08分14秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し・ブログ カテゴリー・「懐かしい故郷の方言」に 書き留め置くことにしている。


懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景 
リアカーで、田んぼや畑へ、昼食を運ぶ様子
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.72 「ひんなん」

近所のおじいさん、おばあさん等が、「昼食・昼飯」のことを、「ひんなん」と言っていたような気がする。

例えば

「クダリノキシャトオッタネー。ソロソロ、ヒンナンニスマイカ」
(下りの汽車が通りましたね。そろそろ、昼食にしましょう)
野良仕事で、腕時計等身に付けていなかった時代、遠くを通過する、1時間に1本程度の汽車の音で、時刻を把握していたものだ。

「ヒンナンノヨウイセンナランソイ、サキアガルゼネ」
(昼食の準備をしなければなりませんので、一足先に帰りますね)