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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

親睦会旅行 小田原・湯河原・箱根 その6

2019年09月19日 13時49分03秒 | 旅行記

「箱根九頭龍の森散策・九頭龍神社参拝」

元箱根からバスで再び「箱根園」駐車場まで戻り、
緑に包まれた散策路を 片道約30分、往復約1時間歩き、
「箱根九頭龍の森」、「九頭龍神社」を 訪れた。

ちょっと道に迷い?芦ノ湖湖畔

「箱根園」駐車場から「箱根九頭龍の森」入口までは、
良く整備された、アップダウンの少ない「神山通り」を歩いて 約15分だ。

 

「箱根九頭龍の森」入口から さらに園内を 約15分歩くと 九頭龍神社が有る。

ヒメシャラ

芦ノ湖湖上に見える小さな鳥居は 九頭龍神社の鳥居である。

「九頭龍神社」本宮、
ご祭神は 九頭龍大神(クズリュウノオオカミ)、
ご利益は 「縁結び」「開運」「金運」

奥深い地に有る九頭龍神社、
訪れることが難しい参拝者のため、
「箱根神社」の境内に 「九頭龍神社」新宮が 建てられている。

九頭龍神社を参拝後、
往路を戻り 箱根園駐車場で 再集合。

やや下り坂の天候で、バスに乗り込ん直後に雨が降りだしたが
幸いにも 雨に濡れることも無く、
予定通り、パワースポットとしても人気の高い
箱根駒ヶ岳山頂の「箱根元宮」、「箱根神社」、「九頭龍神社」、
「箱根三社参り」が 叶った。

(ネットから拝借)


バス移動や散策で疲れた身体をバスのシートに沈め
後は ウツラウツラ 船を漕ぎながら 帰るだけ。
途中、心配された大渋滞に引っ掛かることもなく 
ほほ予定通り、帰着出来、 
小田原・湯河原・箱根 1泊2日の旅が終わった。

(おわり)

 

 

 


平泳ぎのキック

2019年09月18日 21時50分12秒 | スイミング

天気予報通り 当地 午後から 「時々雨」となり、
夕方からは 弱い雨降りとなっている。
気温も急激に下がり 半袖シャツでは寒い位に。
どうしようかな?
躊躇ったものの 
今日欠席すると 10日以上のブランクになってしまうし・・・、
やおら 重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、
先程 帰ってきたところだ。

今日は N指導員による 平泳ぎ中心レッスン
毎度 基本、基本の繰り返しだが、
特に キックについて 細かくチェックされた。

平泳ぎのキック

レッスンの最後には クロール 100m×2本、
アップも含めると トータルで 1000m位は 
泳いだように思われる。
今日は M4グループの出席者少なく
女性7人、男性2人、
毎度のこと、元気印の60代?70代?の女性陣に
引っ張れられる形だ。

レッスン終了後は 例によって居残り
疲れを知らないベテラン女性陣の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、クロールを泳ぎ出したが
50m×5本、泳いだところで 
右足脹脛が攣る寸前になり リタイア、
そそくさと引き上げてきた。


親睦会旅行 小田原・湯河原・箱根 その5

2019年09月18日 15時39分58秒 | 旅行記

「箱根神社」

箱根駒ヶ岳山頂・箱根神社奥宮・箱根元宮を参拝し、箱根駒ヶ岳ロープウエイで箱根園に戻った後
バスで 「箱根神社」へ移動。
「箱根神社」は 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根に有る神社で 
観光案内やテレビ等で 箱根と言うと よく芦ノ湖と富士山を写した画像映像が有るが、 
芦ノ湖の東岸に見える赤い鳥居は 箱根神社の鳥居である。

(ネットから借用)

湖岸の赤い鳥居をバックにして 順番に記念写真を撮る観光客が ものすごいことになっている。

海外からの観光客にも大人気のスポットになっているようだ。


箱根神社の主祭神は
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、
木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)、
3神を総称して 三所大権現とも 称されているそうだ。
参拝、二拝二拍手一拝、

箱根神社参拝後 バスで元箱根に移動し 湖畔のビュッフェで昼食、
午後は 再び バスで箱根園駐車場に戻り 
緑に囲まれた散策路を 往復歩き 
九頭龍神社参拝の予定になる。

(つづく)

 

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爽やかな朝散歩

2019年09月18日 09時14分12秒 | 散歩・ウオーキング

当地 天気予報では 晴のち雨、
午後からは 雨になりそうですが
爽やかな朝です。
朝食前に ちょこっと歩いてきました。

シュウカイドウ(秋海棠)

ハナトラオノ(花虎の尾)

全国各地から 彼岸花(曼珠沙華)の開花情報が伝わってきていますが
当地 昨年よりは かなり遅れているようで まだ 余り見当たりません。
今朝 今期初めて 道端で 1輪だけ 見つけました。

マルバルコウソウ?

クズ(葛)の花、

センニンソウ

君の名は?

(追記)
いつも見ている 雑草の部類には違いないけど・・・、うーん、
名前が気になりだしてしまい、
ネットで調べてみました。
開花期 8月~9月頃、
花の色、ピンク、または ムラサキ・・・、
・・・・・、
多分 これだな、

どうも 「ツルボ(蔓穂)」という名前の多年草のようです。

他人様から教えてもらっても 自分で調べても 
直ぐまた 忘れてしまう類ですが
知らないことを知った瞬間は
とりあえず すっきり?です。

チャバネセセリ?

暑さ寒さも彼岸まで・・・・、
そろそろ 安定した秋本番の候となってほしいものです。

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一昨日採ったゴーヤは・・・、

2019年09月17日 17時59分26秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

一昨日 採れたゴーヤは 
トレスギチャッテ コマルノー・・♪ 
今年は特に出来すぎ、すっかり 飽きもきており、持て余し気味、
昨日から今日に掛けて、またまた 妻は ジャムにしてしまいました。
ゴーヤは 2~3日すると 痛んできますが ジャムにしておけば 
しばらくの間 朝の食卓を賄えます。

ゴーヤ ジャム の 作り方は ネットから参照したようで、
超簡単!と言っていますが 
大量のゴーヤも ジャムにしてしまうと
えっ!、たったこれだけ?・・。

まずは ゴーヤのワタを取り
1mm程に薄切りし、塩もみし、熱湯でさっと茹でておきます。

鍋に ゴーヤ、砂糖、を入れて 弱火で煮詰めます。
煮詰まったら レモン汁を混ぜ入れると 出来上がりです。
(ゴーヤ(正味)300gに対して、砂糖 200g)

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親睦会旅行 小田原・湯河原・箱根 その4

2019年09月17日 13時38分32秒 | 旅行記

奥湯河原温泉郷を出発したバスは 湯河原パークウエイを ぐんぐん高度を上げ 
湯河原峠、箱根峠を越え、芦ノ湖湖畔元箱根を経て
第2日目最初の目的地、箱根駒ヶ岳山頂の箱根神社の奥宮・箱根元宮を訪れるため 
箱根園箱根駒ヶ岳ロープウエイ乗り場に到着。

「箱根駒ヶ岳山頂・箱根神社奥宮・箱根元宮」

箱根駒ヶ岳ロープウエイ乗り場は 三連休の初日でも有り、
海外観光客、団体客等で かなり混んでいたが
定員60名のロープウエイに 予定通りの時間に全員乗ること出来、
いざ、箱根駒ヶ岳山頂へ。

ほんの一瞬 姿を現した富士山、

山麓の芦ノ湖畔では 青空も見えていたが 箱根駒ヶ岳山頂付近はガスに覆われており
期待していた大パノラマ、大展望は 叶わず。

箱根駒ヶ岳ロープウエイ頂上駅(標高 1,327m)も見え隠れ、

(ネットから借用)

箱根駒ヶ岳山頂(標高 1,356m)

天空の社殿・箱根神社奥宮・箱根元宮

参拝、二拝二拍手一拝

馬降石

次の目的地に移動するため 山頂での長居は出来ず 
再び 箱根駒ヶ岳ロープウエイで下山。
ロープウエイ乗り場の有る箱根園駐車場で 再集合した

(つづく)


親睦会旅行 小田原・湯河原・箱根 その3

2019年09月17日 10時23分36秒 | 旅行記

「奥湯河原温泉」

バスは 小田原から国道135号線を熱海方面に走り 宿泊先の奥湯河原温泉郷に向った。
奥湯河原温泉郷は 海岸線からバスで20分~30分の山間に有り、
日常の喧騒を忘れさせてくれるような静かなエリアに有る。
一般的に 奥湯河原温泉、湯河原温泉、浜湯河原温泉、伊豆湯河原温泉を
総称して「湯河原温泉」と 呼ばれているようで その一つになる。
小林秀雄、宇野千代、林芙美子等の文人が愛した地としても知られているという。

宿泊先は 昭和8年創業、老舗旅館 「山翠楼(さんすいろう)」、

展望露店風呂で一浴後は 例によって 懇親会、二次会、
深夜まで 盛り上がったが 高齢者?は 中途退席、早めに就寝。

第2日目、
大浴場で 朝風呂後、
朝食前の30分~40分、ぶらり散策をする。
海石榴散策路、春は椿が咲き乱れ、秋には紅葉が燃えるそうだが 時期外れ。
七福神巡りが出来る。 

恵比寿   寿老人   大黒天

  

布袋       福禄寿     毘沙門天

  

弁財天


朝食後 奥湯河原温泉郷を出発し、時折青空が覗く好天の中 箱根方面に向かう。

(つづく)

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立待月

2019年09月16日 20時45分48秒 | 暮らしの記録

満月の二日後の月は、
夕方 今か今かと立ちながら待っている内に出てくる月という意味で 
十七夜・立待月(たちまちづき)と 呼ばれている。

今年の 中秋の名月、満月は 
なんやかんや有って 見逃していたが 
遅い夕食時 なんとなく目をやった東の空に 
大きな月が浮かんでいるのに気付き 
急いで カメラを向けた。
満月から2日後の月、少し欠け始めた 立待月である。

すだく虫の音と お月さんと、涼風、
そこはかとなく 秋の風情が 漂ってくる。

 

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親睦会旅行 小田原・湯河原・箱根 その2

2019年09月16日 15時03分37秒 | 旅行記

「小田原と言えば 〇〇〇〇、〇〇〇〇と言えば小田原」

前後するが 第2日目の帰途 再び小田原市内を通り、
有名な 小田原蒲鉾の老舗店「鈴廣」に 立ち寄った。
お目当ては 土産に 「小田原蒲鉾」
値段は ピンからキリまで。
とても、とても・・・・が多いが、
手頃な値段の「小田原蒲鉾」を ゲット。

「小田原蒲鉾」
蒲鉾(かまぼこ)の起こりは非常に古いと言われているが 
はっきりしたことは分らないのだそうだ。
初めて書物に登場したのは 1115年、室町時代中頃のようで 
それは 木の棒に魚のすり身を塗り付け焼いたもので 
現在のちくわのようなものだったと考えられており、
形が 蒲の穂に似ていることから 「蒲鉾」と名付けられたと言われている。
1115年に因んで 11月15日は 「かまぼこの日」となっているそうだ。
小田原蒲鉾は 天明年間(1782年頃)、
小田原を通って箱根を越える旅人や湯治客のために製造され、
珍重がられたのが始まりで 
参勤交代の大名達にも小田原名産として賞味され、
次第に全国に広まったとされている。
箱根連山を源とする豊富な地下水と 
小田原沖からの豊富な海の幸を生かした名産品と言える。

今回は訪れなかったが 小田原市の中心部には 
老舗蒲鉾店が軒を連ねる 「かまぼこ通り」が有る。

(ネットから拝借)

(つづく)

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70歳 敬老会では まだ若手

2019年09月16日 08時09分50秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

今日は 国民の祝日 「敬老の日」です。
昭和41年に 9月15日が「敬老の日」と定められ、「9月15日=敬老の日」が 定着していましたが、
平成15年の改定で 「9月の第3月曜日=敬老の日」と なっています。
改定されてから すでに16年も経過しているにも拘わらず カレンダーや手帳をみて
未だに 「敬老の日・・・?」、一瞬 戸惑ってしまう類ではありますが・・・。

(ネットから拝借)

総務省から 「敬老の日」に合わせて発表された人口推計によると
全国の 65歳以上の高齢者は 前年比32万人増の 3,588万人で 過去最高を更新、総人口の28.4%を占めるそうです。
さらに 後期高齢者医療制度の対象である75歳以上の高齢者は 前年比53万人増の 1,848万人総人口の14.7%を占めるそうで、つまり 7人に1人が後期高齢者ということになります。
また 厚生労働省が発表した 全国の100歳以上の高齢者は 前年比1,453人増の 71,238人
初めて 7万人を突破したそうで、人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数では 高知県、鹿児島県、島根県、鳥取県等が上位のようです。

今後 団塊の世代も加わり 超高齢化社会が さらに加速する見通しで
医療介護問題、年金等の減少問題等々 ますます深刻になるはず、
長寿を祝ってもらう側の後期高齢者ではありますが、
出来る限り 自分の力で暮していきたいものだと 願うばかりです。