当地 今日は 終日快晴、
日中の気温は 33度前後になったようだが やや強い風が有り、
比較的 凌ぎ易かった。
午後になって やおら 不要雑物整理に取り掛かるも 1時間程で手が止まってしまい、
庭の係の妻は 先日ポット蒔きしていた白菜に水やりしたり、
プランタ等の草取りや整理に小1時間、
無理することなかれ、
今日は そこまでとし
お茶タイムと相成った。
ポット蒔き白菜発芽育苗
ホトトギス
夕暮れ時、ふっと思い浮かんだ曲。
「ワーク・ソング」。
かって、ジャズのスタンダード・ナンバーとして 数多の歌手に歌われたり、数多の楽団に演奏されたりしていた曲だと思う。
若い頃 ラジオ等で聞いたのか、労音等の演奏会で聞いたりしたのか、記憶曖昧だが
なんとなく脳裏に焼き付いていた曲だ。
ただ 本当はどんな曲だったか等は 知らなかった、または すっかり忘れてしまっており、
今更になって ネットで調べ、YouTubeで 聴いてみたところだ。
ワーク・ソングとは アメリカ南部の黒人奴隷の生活から生まれた労働歌という意味だが
「ワーク・ソング(Work Song)」は 1960年に アメリカのジャズ・コルネット奏者 ナット・アダレイ(Nat Adderley)が作曲し、
レコード発売したしたジャズ曲。
なんとなく 声を合わせて労働に励む情景が伝わってくる曲である。
ナット・アダレイ(Nat Adderley)の「ワーク・ソング」 (YouTubeから共有)
ニーナ・シモン(Nina Simone)の「ワーク・ソング」 (YouTubeから共有)
中村八大クインテットの「ワーク・ソング」 (YouTubeから共有)