たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヒガンバナ(彼岸花)

2019年09月20日 20時50分38秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

近所の細い水路の土手で 毎年 この時期 満開になる ヒガンバナ(彼岸花)、
どうも 今年は 少し遅れているようで、
遠くからでも目に付く 赤く土手を染める風景が見られません。
覗いてみると ちらほら咲いてはいますが、 
今のところ 例年のような勢いが有りません。
どうした?、どうした?

どうも 草刈機で 綺麗に刈った形跡有り、
もしかしたら 地元外の草刈請負人?が 雑草と一緒に刈ってしまったのかも?


ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナ科、ヒガンバナ属、多年草、球根性植物、
    別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)
    仏典に由来し サンスクリット語で「天界の花」という意味で
    「良い事の前兆」、お目出度い名前。

    一方で 花、葉、球根、茎等全てに毒が有り、
    「死人花」、「地獄花」、「幽霊花」等という不吉なイメージの
    別名も持っている。

原産地 中国、
花色 赤色、白色、黄色
開花期 9月中旬頃、
    お彼岸の時期を待つように一斉に咲き、開花期間は数日間、
    お彼岸が終わる頃には花は枯れてしまう。

    花が咲き終わると 細い葉が出るが それも春になると枯れてしまい 
    完全に地表から姿が無くなり、
秋になると茎だけががスーッと伸びて
    開花するという変わった植物。

    花と葉が同時に出ることが無いことから、
    「葉見ず花見ず」とも言われている。

花言葉 赤色の花、「情熱」「想うはあなた一人」「あきらめ」
    「再会」「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」等


毎年 ヒガンバナ(彼岸花)が咲く風景を見る度に 
戦前の古い歌謡曲、「長崎物語」、「赤い花なーら 曼珠沙華ー♪」が 
思い浮かんできてしまいますが、それが どうしてなのかは 分りません。
もしかしたら、子供の頃、母親が口ずさんでいたのを聞いて、 
脳裏に焼き付いているのかも知れません。

作詞 梅木三郎、作曲 佐々木俊一、歌 由利あけみ 「長崎物語」 
(YouTubeから共有)

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葉ダイコンの種蒔き他

2019年09月20日 15時28分56秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

朝の内 曇っていたが 天気予報通り 当地 午前中から 次第に晴れてきた。
予想最高気温 25度なら 畑仕事にはもってこいだと 
午前中 2時間程 畑仕事と相成ったが 
日射しが強く 体感的には 30度前後の暑さとなり
結局 全身汗ダクになってしまった。

(1)トマト、ミニトマト、キュウリの片付け、
  とっくにお終いになっていた トマト、ミニトマト、キュウリ、
  気になっていたが やっと片付けを終わらせた。
  ゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウは まだまだ元気なため 
  もうしばらく様子見することに。

(2)葉ダイコンの種蒔き、
  トマト、ミニトマト、キュウリを片付けた跡地を耕し、
  牛糞混入、
  元肥を施し
  4列、葉ダイコンの種蒔き、

今日の収穫、ゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウ、

畑には トンボが乱舞、
なかなか 目の前で 止まってはくれないが なんとか カシャ!

正午を過ぎてしまい 今日はこれまでとし、
引き上げたが 
やっぱり シャワーを浴び すっきりしてから 遅い昼食。
午後は 骨休め。
ウツラ、ウツラ、船を漕ぎそうだ。

 


 

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今日の天気予報は?

2019年09月20日 07時52分04秒 | 散歩・ウオーキング

当地 今日の天気予報は 
「晴のち曇のち晴のち曇、最低気温 20度、最高気温 25度・・・」、
となっていますが
日の出時刻には、すでに 全天 雲に覆われており、東の空だけが雲が切れていました。
9月も下旬、日の出時刻も 少しずつ遅くなっており 
当地 今日の日の出時刻は 5時29分頃です。

八重咲き白花シュウメイギク

少しヒンヤリする早朝、
「右左 上見て下見る 爺散歩」
コンデジで やたら カシャ、カシャ 撮りながら・・・・。
畑仕事には もってこいの日になりそうです。

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