たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

あっと言う間に9月も下旬

2019年09月25日 22時09分20秒 | スイミング

毎年 市の医療保険部で行っている後期高齢者健康診査
これまでは 受診期限1月31日ギリギリに申し込んで受けてきたが、
かかりつけの開業医のすすめも有って 今年は少し早めに・・・、
今日 朝一番に 受けてきた。
肺がん検診、大腸がん検診も合わせて 
健診結果を説明されるのは1ヶ月後になるが、
果たして いかなる診断が下されるやら・・・。

昼前には帰宅したが
なにやら疲れてしまい 午後 うつらうつらしてしまった。
今日は ほとんど動いていないし・・・・・、
いかん!いかん!、
やおら重い腰を上げ
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程 帰ってきたところだ。

今日は 9月第4水曜日、
N指導員によるバタフライ中心レッスンだったが、
特に ストロークの姿勢について細かくチェックされた。

バタフライの姿勢 (YouTubeから共有)

レッスンの終盤には クロール 100m×2本も有り 
アップ スイム、バタ足も含めて 
トータルでは 1000m位は 泳いだのかも知れない。
M4グループ、今日は 
珍しく いつものメンバーの他に 男性1名が加わり 
女性9名、男性3名だった。

レッスン終了後、どうしようか迷ったが
結局 居残り、
疲れを知らない?ベテラン女性陣(60代?70代?)の後ろにくっ付いて 
クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
なんとか泳ぎ切って 引き上げてきた。

泳いで帰った後の遅い夕食、
程好い疲労感と 1杯のビールで 
いい気分になっているところだ。

 

 


 

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今年の彼岸花は、イマイチ?

2019年09月25日 07時40分04秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

毎年 近所の水路の土手や 周辺散歩の途中等のあちらこちらで咲き乱れる彼岸花、
今年は 秋分の日を過ぎても あまり目立たないような気がしている。
いつもより遅れているのだろうか。
そんなことを書き込もうと思った矢先、
今日のの朝刊で 下記のような 彼岸花についてのコラムが 目に止まった。
2019年9月25日 朝日新聞の「天声人語」だ。
やはり そうだったのか と 頷いているところだ。
彼岸花についての薀蓄有るコラム、
そのまま 転記させていただいた。

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彼岸花ほど、各地でさまざまな呼び名がある花も珍しい。すっとした立ち姿、鮮やかな赤い色が 土地により人により、多様な連想を呼び起こしたのだろう。キツネノタイマツの名は 松明のように周りを明るくする感じが伝わってくる。オイランバナは その艶やかさゆえに名付けられたか。妖艶というより妖気だと思うなら ユウレイバナと呼びたくなるのも分らないでもない。手元の資料によると 地方ごとの名前は 数百とも千に及ぶともいわれているそう言えばあの姿、今年はまだ目にしていないなあと思った方もいるのではないか。気象庁が観測している全国18カ所のうち 14カ所で平年より開花が遅れているという。彼岸花が お彼岸に間に合わないところも出てくるか。ひどい残暑が 花や生き物たちのスケジュールを狂わせているのかもしれない。同じく 気象庁の観測では 赤トンボが現れるのも平年より遅れ気味だという。関東の紅葉がずれ込みそうだという民間の予想も出ている。きのうの都心でも 上着を身につけている人は少なく Tシャツ姿が目立っていた。暦の上では夏から秋へと交代する時期が「白露」で 今年は 9月8日だった。現実との距離は広がるばかりである。いっそ 日本の9月は夏、とした方がいいような気すらしてくる。それでも 日が暮れるのだけは 確実に早くなっている。晩秋の季語である 「夜寒」を感じるのはまだ先であろう。長い夜をどう楽しむか。思いを巡らせたい。
(2019年9月25日、朝日新聞、「天声人語」)

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 昨年の近所の彼岸花 → 2018年9月14日

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「カプリ島(Isle of Capri)」

2019年09月24日 15時46分03秒 | 懐かしいあの曲

当地 天気予報では 午後も 晴マークがついていたが、
昼頃から 急に曇ってきて 気温も 30度から 28度、27度に下がってきた。
窓を開け放つと 網戸越しに風が心地良い。
午後 妻は出掛け 留守番?の時間帯、
久し振りに 古いレコード盤を引っ張り出して 聴いていたところだ。

 

LPレコード盤 「ベリー・ベスト・オブ・コンチネンタル・タンゴ」(アルフレッド・ハウゼ楽団)(全14曲)、
ジャケットの隅っこの 「S.40.12.24」と 書き込みが有る。 
記憶定かで無いが 多分 買った日に 違いない。
だとすると 54年も前に買ったレコードになる。
よくも まあ 処分しないで仕舞いこんでいたものよ・・・・と
我ながら 呆れかえってはしまうが 
当時は 薄給で レコード等 おいそれとは買えなかった時代、
大事に、大事にしてきた結果なのだと思っている。
若い頃 何百回、聴いたか分らない。
溝はかなり摺り減り 雑音がひどいものの、未だに健在。
今は クリック、クリック、
YouTube等で どんな曲でも たいがい直ぐ聴くことが出来る時代、
わざわざ 雑音混じりのレコードを聴くこともなかろうに・・・。

その内の1曲 「カプリ島(Isle of Capri)」を YouTubeから 共有させていただいた。

アルフレッド・ハウゼ楽団(Alfred Hase and His Tango Orchestra)の
「カプリ島(Isle of Capri)」

ビリー・ヴォーン楽団(Billy Vaughn and His Orchestra)の
「カプリ島(Isle of Capri)」

今さらながら ネットで調べて見ると
「カプリ島」は ジミー・ケネディ(Jimmy Kennedy)作詞、ヴィルヘルム・グロース(Wilhelm Grosz)作曲で 
1934年に発表された曲なのだそうだ。今から 85年も前の曲になる。
ヨーロッパ有数のリゾート地 イタリアのカプリ島を舞台にした失恋の歌、
ひと夏の恋を歌った曲なのだそうだが イタリア独特の明るいメロディになっている。
日本でも 戦前からタンゴ曲として演奏されていたようだ。

 

 

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今日も暑い日になりそうです

2019年09月24日 09時00分29秒 | 散歩・ウオーキング

大型で強い台風17号が 沖縄や、九州、中国地方で 多大な爪あとを残し、
日本海海上で 温帯低気圧となっても尚、東北や北海道等 東日本に、
災害をもたらしながら 抜けていきました。
被災された方々には 心からお見舞い申し上げます。

当地 朝から気温が上昇、
昨日に増して 暑い日になりそうです。

当地の今日の日の出時刻は 5時32分頃となっていますが 日の出前の東の空です。

早朝の爽やかさの誘われて 1時間余り 歩いてきましたが
汗ダクになってしまいました。スマホの歩数計で 約8,500歩。

ツルボ(蔓穂)

生きる力、

散歩の途中の公園では 高齢者のグループが 毎朝 ラジオ体操をしており、
今朝も 皆さん、笑顔で挨拶、溌剌としています。
夫々 多少腰が曲がっていても、病気を抱えていても 自分なりに健康管理する姿です。
今日も1日、良い日でありますように・・・。



秋分の日の夕暮れ

2019年09月23日 17時54分25秒 | 暮らしの記録

台風17号は 日本海海上で温帯低気圧となり 東北、北海道付近を 通過中のようですが、
当地 やや強い風が吹いたものの、ほとんど影響が無く 時々薄日が射し、
最高気温も30度前後と、暑い1日でした。
日没時 西の空が見事に焼けているのに気が付き 急いで コンデジで カシャ。

寂しさは その色としも なかりけり まき立つ山の 秋の夕暮れ (寂連)

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東京都薬用植物園 その2 「へー!そうなんだ!」

2019年09月23日 08時52分35秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

東京都薬用植物園では 今 たくさんの秋の草花が 楽しめる。

ハギ(萩)、

キキョウ(桔梗)、漢方処方に配合、(鎮咳、去痰)

オミナエシ(女郎花)、漢方処方に配合、(利尿、排膿)

フジバカマ(藤袴)、(利尿、通経)

クズ(葛)、    ススキ、     ナデシコ

  

「ハギ、キキョウ、クズ、フジバカマ、オミナエシ、オバナ(ススキ)、ナデシコ、秋の七草」

ゲンノショウコ(現の証拠)、

スイフヨウ(酔芙蓉)、

ツルボ(蔓穂)、

シオン(紫苑)、漢方処方に配合、(鎮咳、去痰)

キカラスウリの実、 サトイモの花、  ワレモコウ

  

  

ハマナス(浜茄子)、香料の原料、根は染料等に、果実は食用になる、

ヒガンバナ(彼岸花)、有毒植物

 

          ゴジカ(午時花)  オオベンケイソウ

  

ノゲイトウ(野鶏頭)、漢方処方に配合、(強壮、消炎)

オオケタデ、おできに効く、

ニチニチソウ(日々草)、抗がん剤製造原料

ハトムギ(鳩麦)、漢方処方に配合、(いぼ、肌荒れ)

ケチョウセンアサガオ、(鎮痛剤の原料)

  

ヘビウリ、

  

  

とても 全ては見切れないが 
草花に疎い爺さん、「へー!、そんなんだ!」と 思える草花が多しである。

(おわり)

 


東京都薬用植物園 その1 「ゲンノショウコ(現の証拠)」

2019年09月22日 15時16分22秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

大型で強い台風17号が 九州北部に接近し 日本海に向けて進んでおり、
西日本を中心に、大荒れになっている様子が伝わってきている。
すでに 各地で暴風雨による災害が発生しているようだが、
進路に当たる地域の皆さんには さらに十分な警戒をされ、
更なる災害が発生しないことを祈るばかりである。
当地 今日のところは 台風の影響は ほとんど無く、
やや 雲が広がり始めたものの 薄日も射す好天の1日となっている。

悪天候を予想し 骨休めの1日にするつもりだったが、
こんないい日に 閉じ籠っていてはもったいない(?)し
近くで簡単に行けるところ どこか 無い?
ということで、急遽 ネットで調べ
午前中、東京都東大和市に有る 「東京都薬用植物園」に 行ってきた。
「東京都薬用植物園」は 昭和21年に 薬務行政の一つとして設立され 薬用植物の収集、栽培をしている施設で 園内を一般公開している。総面積 31.398㎡、敷地内には 一部武蔵野の雑木林も生かされている。
西武拝島線東大和市駅下車徒歩2分、入園料は 無料、
園内の多種多様な草花を観察、愛でながら、ゆったり散策出来る。

今回のお目当ては 
子供の頃から 名前だけは知っていながら どんな植物だったかも記憶曖昧になってしまっていた
「ゲンノショウコ(現の証拠)」。
先般 相互ブログフォロワー登録しているmimoza様のブログ記事拝見し
赤花のゲンノショウコが有ることを知り どうしても 見て はっきりしたかったことも有る。

「ゲンノショウコ」と言えば 薬草、
園内のあちらこちらで 見られる。

白色(白紫色)のゲンノショウコ(現の証拠)
どちらかというと 東日本で多く見られるようだ。

赤花(薄紫色)のゲンノショウコ(現の証拠)
どちらかというと 西日本で多く見られるようだ。



果実と種

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ゲンノショウコ(現の証拠)

フウロソウ科、フウロソウ属、多年草、
別名 ミコシグサ(御輿草)
原産地 日本、朝鮮半島、中国
開花期 6月~9月頃、
花言葉 「心の強さ」「憂いを忘れて」、
花名は 古くから下痢止めの薬草として用いられ、煎じて飲めば速やかにの効果が現れることから
「現之証拠」と 名付けられ 「ゲンノショウコ」と なった。

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「ゲンノショウコ(現の証拠)」は 全国各地で 道端等で見られる・・・と
されているが 
見ても気が付かなかったり ??の類の爺さん、
これまで、同定出来ていなかった。
もしかしたら 日々の散歩の途中にも有るのかも知れない・・・。

(つづく)

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「庭の千草(The Last Rose of Summer)」

2019年09月21日 09時04分52秒 | 懐かしいあの曲

大型の台風17号が 沖縄付近を北上中で、
明日、明後日、九州を掠めて 日本海へ進路をとると予想されている。
行楽にもってこいの せっかくの三連休も、
台風の影響で各地大荒れでは 
関係者には 頭が痛いことになりそうだ。

当地 早くも朝方 雨がパラつき 気温も低下、
半袖シャツでは 寒い。
猫の額の庭の草花も 次々とお終いになり、
寂しくなってきている。

  

  

  

ふっと 「庭の千草」が 思い浮かんだ。
今更ながら ネットで調べて見ると
「庭の千草」は 通常 アイルランド民謡と称されているが
18世紀 アイルランドの詩人 トーマス・ムーアが作った美しい詩に ジョン・スティーブンソンが旋律をつけた歌曲。
原題は 「The Last Rose of Summer」、
直訳すれば 「夏の最後のバラ」「夏の名残りのバラ」
日本では 明治時代に 里見義が翻訳し 当初「菊」という題名の小学唱歌だったという。
小学唱歌として全国で歌われるようになり 歌詞の冒頭の「庭の千草の・・・」から
「庭の千草」になったようだ。

「庭の千草(The Last Rose of Summer)」 (YouTubeから共有)

愛する者無くして 誰が一人で生きられようか・・・、

先立たれ 一人残されも 白菊のように 力強く生きたい・・・・、

 

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ヒガンバナ(彼岸花)

2019年09月20日 20時50分38秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

近所の細い水路の土手で 毎年 この時期 満開になる ヒガンバナ(彼岸花)、
どうも 今年は 少し遅れているようで、
遠くからでも目に付く 赤く土手を染める風景が見られません。
覗いてみると ちらほら咲いてはいますが、 
今のところ 例年のような勢いが有りません。
どうした?、どうした?

どうも 草刈機で 綺麗に刈った形跡有り、
もしかしたら 地元外の草刈請負人?が 雑草と一緒に刈ってしまったのかも?


ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナ科、ヒガンバナ属、多年草、球根性植物、
    別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)
    仏典に由来し サンスクリット語で「天界の花」という意味で
    「良い事の前兆」、お目出度い名前。

    一方で 花、葉、球根、茎等全てに毒が有り、
    「死人花」、「地獄花」、「幽霊花」等という不吉なイメージの
    別名も持っている。

原産地 中国、
花色 赤色、白色、黄色
開花期 9月中旬頃、
    お彼岸の時期を待つように一斉に咲き、開花期間は数日間、
    お彼岸が終わる頃には花は枯れてしまう。

    花が咲き終わると 細い葉が出るが それも春になると枯れてしまい 
    完全に地表から姿が無くなり、
秋になると茎だけががスーッと伸びて
    開花するという変わった植物。

    花と葉が同時に出ることが無いことから、
    「葉見ず花見ず」とも言われている。

花言葉 赤色の花、「情熱」「想うはあなた一人」「あきらめ」
    「再会」「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」等


毎年 ヒガンバナ(彼岸花)が咲く風景を見る度に 
戦前の古い歌謡曲、「長崎物語」、「赤い花なーら 曼珠沙華ー♪」が 
思い浮かんできてしまいますが、それが どうしてなのかは 分りません。
もしかしたら、子供の頃、母親が口ずさんでいたのを聞いて、 
脳裏に焼き付いているのかも知れません。

作詞 梅木三郎、作曲 佐々木俊一、歌 由利あけみ 「長崎物語」 
(YouTubeから共有)

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葉ダイコンの種蒔き他

2019年09月20日 15時28分56秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

朝の内 曇っていたが 天気予報通り 当地 午前中から 次第に晴れてきた。
予想最高気温 25度なら 畑仕事にはもってこいだと 
午前中 2時間程 畑仕事と相成ったが 
日射しが強く 体感的には 30度前後の暑さとなり
結局 全身汗ダクになってしまった。

(1)トマト、ミニトマト、キュウリの片付け、
  とっくにお終いになっていた トマト、ミニトマト、キュウリ、
  気になっていたが やっと片付けを終わらせた。
  ゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウは まだまだ元気なため 
  もうしばらく様子見することに。

(2)葉ダイコンの種蒔き、
  トマト、ミニトマト、キュウリを片付けた跡地を耕し、
  牛糞混入、
  元肥を施し
  4列、葉ダイコンの種蒔き、

今日の収穫、ゴーヤ、ナス、ピーマン、シシトウ、

畑には トンボが乱舞、
なかなか 目の前で 止まってはくれないが なんとか カシャ!

正午を過ぎてしまい 今日はこれまでとし、
引き上げたが 
やっぱり シャワーを浴び すっきりしてから 遅い昼食。
午後は 骨休め。
ウツラ、ウツラ、船を漕ぎそうだ。