当地 今日も曇天、すっきりしない1日でした。
最高気温 27℃前後になるとの予報有り、
少しでも涼しい内に・・・
ということで やおら 午前中 畑仕事と相成りました。
(1)来年用のタマネギ種蒔き(耕耘、腐葉土等)
(2)ホウレンソウ、水菜等 冬野菜種蒔き下準備(耕運、石灰散布)
数日間、ねかせておき 近日中に種蒔き予定。
(3)イチゴの畝、草取りと追肥
(4)大根の間引き、3本立ち。
今年は 異常に梅雨明けが遅く 日照不足が原因と思われますが、
8月初旬頃まで トマト、キュウリ、ナス等 夏野菜は 最悪でした。
トマト、キュウリは 絶不調のまま、お終いになってしまいましたが、
ナスは 8月中旬頃から 勢いを盛り返してきており 今 絶好調のようです。
きょうも ごっそり採れてしまいました。どうしましょう。
秋ナス・・・ですね。
「秋ナスは嫁に食わすな」
誰しも 直ぐ 思い浮かべる慣用句ですが、
「秋ナスはとても美味しいので 嫁なんかに食べさせるのはもったいない」という姑さんの意地悪な気持ちを表した言葉。
「よめ」は 「夜目」(ねずみのこと)と書いて 「ねずみ」に食べられたらもったいない・・という説も有るようですが。
一方で 「ナスは 身体を冷やす働きが有るので 涼しくなってきた秋口にナスを食べて出産を控えた嫁の身体が冷え過ぎないように」という 姑さんの嫁を気遣う優しい言葉だという説も有るようです。
「嫁いびり意地悪姑説」、「嫁を気遣う優しい姑説」、
全く逆の意味ですが どちらに軍配を上げましょうか。
ゴーヤ、ピーマン、シシトウ、ミニトマト、地這いキュウリも
まだまだ 採れています。
大根の間引き菜(つまみ菜)
大根の間引き、3本立ちにしました。
雑草の原と化している 地這いキュウリの畝、
雑草に埋もれながら キュウリが生っています。
地這いキュウリの畝の草取りは・・・・・、
ウーン、今日はもう 体力、気力 限界、
次回の宿題にして 引き上げてきました。
午前中3時間余り、
やっぱり 全身汗ダク、
頻繁に休憩、水分補給、
疲れ果て
午後は骨休めと決め込んでいるところです。