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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

発出される3回目の「緊急事態宣言」

2021年04月24日 18時32分52秒 | 暮らしの記録

今日の日没時の西の空

明日4月25日(日)から5月11日(火)までの期間、
東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4都府県に
新型コロナウイルス感染拡大防止対策、
3回目の「緊急事態宣言」が 発出されることになった。
4都府県に限らず、全国各地で新規感染者が急増している状況下、
一部地域の対策、しかも短期間で、
果たしてどのような効果が出るのか疑問を感じるところである。
具体的に、かなり強硬な休業要請や営業時間短縮等を含めて
人の流れを抑制する対策や措置をとるとされているが、
コロナ馴れしてしまっていることで 
昨年のような緊張感が薄れてきているような気がしており、
「緊急事態宣言」が解除された後には、
再びまた、「わっ!」とリバウンドしてしまうのではないかとまで
想像されてしまい、素人考えながら、
抜本的な対策、措置とは言えないような気もしてくる。
「ワクチン接種」が もっと早くから進んでいたら・・とも思う。
未だにもたもたしている「ワクチン接種」、
政府の「ワクチン」対策の遅れが
大きな問題になりつつ有るような気がする。

後期高齢者の健康作り?の場にしているスイミングクラブも 
休業要請を受けて
臨時休館する旨、ネットで通知してきた。

元々、不要不急の外出自粛、
基本家籠もりの暮らしを続けている老夫婦とて、
「緊急事態宣言」発出で なんら変わることも無いが
昨年に続き、今年も 冴えない大型連休になりそうだ。

 

 

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その16「カワウ(河鵜、川鵜)」

2021年04月24日 12時00分33秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。鳥に詳しい方からは 「なーんだ、そんな鳥も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、備忘録的鳥図鑑になる。(コピペ文、再読無用)


元々 野鳥等に無関心だったことも有り、近くの川にカワウ(河鵜、川鵜)が生息しているなんてことさえ知らず、見ても気が付かなかったのだと思う。ブログをやるようになってからのこと、「右左上見て下見る爺散歩」、散歩・ウオーキングの途中等で、よくよく見れば、いろいろな野鳥がいることが分かり出したが、その中で カワウ(河鵜、川鵜)は 最も早くに確認出来た鳥で、「へー!、カワウがいるんだ・・」、最初に見掛けた時は そんな感慨だった気がする。


多摩川の支流浅川、その浅川の支流、北浅川、城山川、南浅川等で
見掛けたカワウ(河鵜、川鵜)、
これまでにコンデジで、カシャ、カシャ撮った拙劣写真の中から

カワウは 素潜り魚捕りの名人、
水中では 水を得た魚ならぬ、水を得た鳥?


カワウ(河鵜、川鵜)

カツオドリ目、ウ科、ウ属
形態 全長 80cm~100cm、大型、ほぼ黒色の鵜類、
   ウミウ(海鵜)に似ているが 背や翼に褐色味が有る。
   嘴の基部は黄色、嘴の先はカギ状、足の全蹼に水かきが有る。
分布 ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、オーストラリア大陸等
   世界の広い範囲に分布
   日本では 本州、四国、九州等に繁殖地が有る留鳥、一部漂鳥。
生態 主に河川、湖沼等に生息しているが 河口附近の海上でも見られる。
   食性は ほとんど魚類。潜水して捕食する。
   捕食する際は 1分以上潜水、水深10m前後まで潜水出来る。
   潜水時のスピードは 秒速2~4mと高速だが、
   地上に上がると、ペンギン歩きの如く遅い。
   翼羽部に油分が少なく、水をはじかないため、水から上がって
   長時間、同じ姿勢でじっとしていたり、
   翼を広げたり、震わせたりして 乾かす習性を持っている。
   鳴き声は 「ダルルル・・」「ダワワワ・・」「ゲレレレ・・」等と
   聞きなしされている。


カワウ(河鵜、川鵜)の鳴き声 (YouTubeから共有)