忙しいときには勉強と娯楽を兼ねてマンガを読む。
マンガで勉強になるとはいい時代になったものだ。
・愛本みずほ「だいすき!!」1~6巻、講談社
知的障害のある女性・柚子と、その娘ひまわりを中心とする家族ドラマ。
最近、テレビドラマにもなっていて、
ほとんど見られなかったが、見ると必ず涙。
・くさか里樹「ヘルプマン!」9巻、講談社
高齢者介護に従事する若者を中心とした話。
介護の本質に切り込んでいて、とても勉強になる。
9巻は、介護の専門学校の学生が登場。
やる気のなかった学生が次第に目覚めていく。
・山本おさむ「どんぐりの家 それから」小学館
聴覚・知的障害などの重複障害のある子どもや
ろう学校の教師、家族などを描いた「どんぐりの家」の続編。
本作は聴覚障害に加え、介護の問題や、
自立支援法を巡る作業所の人たちを描いている。
・佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく」9~11巻、講談社
研修医がいろいろな医局で現実と立ち向かう話。
9~13巻は精神科編となっている。
精神障害に悩む患者や、社会のあり方を鋭く描いている。
まだ12,13巻を読んでいないので入手したい。
それからマンガじゃないけど
・白井勝美「絶望男」TOブックス
精神障害を持つ本人による、自分の半生を書いた本。
中でも見た目で障害があるとわかってもらえない辛さを
訴えているところは共感できる。
マンガで勉強になるとはいい時代になったものだ。
・愛本みずほ「だいすき!!」1~6巻、講談社
知的障害のある女性・柚子と、その娘ひまわりを中心とする家族ドラマ。
最近、テレビドラマにもなっていて、
ほとんど見られなかったが、見ると必ず涙。
・くさか里樹「ヘルプマン!」9巻、講談社
高齢者介護に従事する若者を中心とした話。
介護の本質に切り込んでいて、とても勉強になる。
9巻は、介護の専門学校の学生が登場。
やる気のなかった学生が次第に目覚めていく。
・山本おさむ「どんぐりの家 それから」小学館
聴覚・知的障害などの重複障害のある子どもや
ろう学校の教師、家族などを描いた「どんぐりの家」の続編。
本作は聴覚障害に加え、介護の問題や、
自立支援法を巡る作業所の人たちを描いている。
・佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく」9~11巻、講談社
研修医がいろいろな医局で現実と立ち向かう話。
9~13巻は精神科編となっている。
精神障害に悩む患者や、社会のあり方を鋭く描いている。
まだ12,13巻を読んでいないので入手したい。
それからマンガじゃないけど
・白井勝美「絶望男」TOブックス
精神障害を持つ本人による、自分の半生を書いた本。
中でも見た目で障害があるとわかってもらえない辛さを
訴えているところは共感できる。