ちょっと就労・雇用とは違う話。
9月5日、横浜市スポーツ振興事業団と打ち合わせ。
僕は、メインの仕事は就労・雇用の関係だが、
スポーツ活動をいかに地域に展開していくか、
というプロジェクトにも参加している。
僕のいる部署は、健康福祉局・障害福祉課。
言うまでもなく、障害者の支援をしている。
一方、スポーツ振興は、市民活力推進局・スポーツ振興課。
ところが、障害者のスポーツ活動については、
市役所としては前者が抱え、後者と連携していなかった。
つまり、スポーツ振興の中に障害者の視点がなかったのだ。
また、障害福祉課としては、障害者スポーツセンターのみ注目し、
地域のスポーツ資源に注目してこなかった。
しかし、これではノーマライゼーションが進まない。
そこで、2年位前から、両者や、関係団体、コンサルが
定期的に集まり、意見交換をして、連携しようということになった。
これを受け、スポーツ振興課が策定する
スポーツ振興基本計画の中に、
これまでなかった障害者の項目を盛り込ませることができた。
そこで、ようやく、両者が連携する根拠ができたわけである。長かった。
これに基づき、いよいよアクションに取り掛かる。
まずは、10月の体育の日前後に、
各区のスポーツセンターなどで、スポレクというイベントを行うので、
そこに、積極的に障害者に参加してもらい、
また障害者スポーツの支援団体にも
できるだけ参加してもらうことを考えている。
9月5日、横浜市スポーツ振興事業団と打ち合わせ。
僕は、メインの仕事は就労・雇用の関係だが、
スポーツ活動をいかに地域に展開していくか、
というプロジェクトにも参加している。
僕のいる部署は、健康福祉局・障害福祉課。
言うまでもなく、障害者の支援をしている。
一方、スポーツ振興は、市民活力推進局・スポーツ振興課。
ところが、障害者のスポーツ活動については、
市役所としては前者が抱え、後者と連携していなかった。
つまり、スポーツ振興の中に障害者の視点がなかったのだ。
また、障害福祉課としては、障害者スポーツセンターのみ注目し、
地域のスポーツ資源に注目してこなかった。
しかし、これではノーマライゼーションが進まない。
そこで、2年位前から、両者や、関係団体、コンサルが
定期的に集まり、意見交換をして、連携しようということになった。
これを受け、スポーツ振興課が策定する
スポーツ振興基本計画の中に、
これまでなかった障害者の項目を盛り込ませることができた。
そこで、ようやく、両者が連携する根拠ができたわけである。長かった。
これに基づき、いよいよアクションに取り掛かる。
まずは、10月の体育の日前後に、
各区のスポーツセンターなどで、スポレクというイベントを行うので、
そこに、積極的に障害者に参加してもらい、
また障害者スポーツの支援団体にも
できるだけ参加してもらうことを考えている。