映画「あん」を見て、ハンセン病患者の療養所のことは知っていたが、療養の名の元に隔離が正当化されていることに気付く。彼らは死ぬまでそこにいるしかないのか?もちろん、若い頃から人生のほとんどを過ごした場所から、高齢になった今出るのは本人も望んでないかも知れない。だがそれでいいのか?
らい予防法が廃止され、大臣が謝罪し、我々社会は解決したと思い込んでいないか?当事者が高齢になり声が小さくなっただけ。過去を忘れないようにしよう、ではない。まだある現実を見なければならない。このことは、仮設住宅に住む被災者にも言える。全く解決していない。死ぬのを待つだけでいいのか?
ユニークフェイス解散とのこと。障害は社会がもたらしていることを如実に表す活動であり注目していた。いわゆる弱体化形骸化ということでなく、発展的解消と前向きに捉えたい。同時に差別自体はなくなった訳ではない、忘れてはいけない。 twitter.com/nhk_docudocu/s…
ノーマライゼーションよりダイバーシティを重視。→第一生命経済研究所、企業の障害者雇用に対する取り組み姿勢の現... - 『日本の人事部』 jinjibu.jp/news/detl/9071/ @jinjbujpから