インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

7月5日(日)のつぶやき

2015年07月06日 | Weblog

宇宙兄弟は通して読んではなかったが、患者が登場するのは知っていた。懇談を読み作者の真摯な姿勢を見て読みたくなった。→【SYNODOS】ALSとの遭遇――『宇宙兄弟』作者とALS患者の想い/小山宙哉×岡部宏生×橋本操×川口有美子 synodos.jp/info/9346


障害者雇用の好事例を経営の面から紹介するだけでなく、障害者雇用と経営との相関関係に統計学的に迫る面白い著作。→影山摩子弥 なぜ障がい者を雇う中小企業は業績を上げ続けるのか?―経営戦略としての障がい者雇用とCSR 中央法規出版 amazon.co.jp/dp/480583921X/…


非常に面白かった。医療や福祉が拡充しているのはいいが、能力に秀でた人が障害の診断を受けて、さも人間的に支援が必要とレッテルを貼られるようではいけない。コミュニケーションが苦手でも異才を認め伸ばす。これもまた社会の役割だろう。 twitter.com/nhk_heart/stat…