インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

11月16日(日)のつぶやき

2014年11月17日 | Weblog

べてるの当事者研究が都市に展開。イタリア精神医療にも言及。面白かった。"@nhk_hensei: 【生きづらさに向き合って~ある精神科クリニックの挑戦】「ETV特集」札幌の精神科クリニックで2年前から始まった独自の取り組みは…。 nhk.jp/etv21c"


バイオリンケース背負いて電車のドアの手すりで爪弾く練習する少女


知ってたら出勤帰りに行ったのに…。"@KanalocoLocal: 朝鮮文化多彩に 横浜赤レンガでフェスタ | カナロコ kanaloco.jp/article/80405/…"


平成26年12月12日、南公会堂にて、映画ちづるの上映会。横浜の方は必見。既に見たけど、お兄様でもある監督がいらっしゃるので気になる。ymjisikyo.com


トリエステ精神保健局長メッツィーナ氏の講演会は凄い熱気。冒頭で大熊一夫氏から互いにくだけて呼び合うことを宣言、医師と患者の関係もそうあるべきだと。昨夜見た精神科ドキュメント番組の続きのようだ。 pic.twitter.com/FZMd4byWE6


講演会は熱狂の中終了。精神科医の伊藤氏、大熊一夫氏、メッツィーナ氏、通訳者が記念撮影。メ氏は昨日べてるのイベントに参加しており、自分の席の周りもべてるの方々が多い。900番教室は学生時代よく通ったが、こんなに楽しく聞いたのは初かも。 pic.twitter.com/ZAZlElVMkg


クライシスに陥った異常者を病院で治療、から、日常的に人間を地域で支援、へ転換したトリエステ。精神関係の施設への反対に直面したので後者の必要はよくわかる。施設ができると異常者が来ると思い反対する。そうではなく、施設があって普段から支援していればクライシスに陥る前に対応できるのだ。


お兄様が撮った映画は見たが、お母様が書いた本も読んでみる。文中に以前よく通った韓国料理屋が出てきて笑ってしまった。あの店に彼女も来ていたとは!→赤崎久美 ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生... amazon.co.jp/dp/4794808836/…


読みたい。→村上靖彦 自閉症の現象学 勁草書房 amazon.co.jp/dp/4326153954/…