インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

5月4日(金)のつぶやき

2012年05月05日 | Weblog
01:24 from Twitter for Android
ソーシャルファーム、検討したいと思っていました!"@kafuukafu: ソーシャル・ファーム的なものが理想?でも、無いよね…身近に…。福祉就労って言葉もなんだかな…。"

02:31 from web
124日目、124回。Life goes on.

21:46 from Twitter for Android  [ 2 RT ]
ドキュメンタリー映画渋谷ブランニューデイズを見る。舞台は主に渋谷。一人の男性を中心に、ホームレスの実態や支援団体、ホームレスを排除しようとする役所。しかし対行政という図式では限界があるのでは。役所にも理解者はいるはずだし、一方でホームレスに無関心な市民からいかに理解を得るか。

21:52 from Twitter for Android
渋谷の宮下公園がナイキの管理となり、フットサルコートやクライミングウォールができ、明るく綺麗になった。反面、ホームレスたちが閉め出され、反対運動を起こしているが、一般市民の感覚ではよかったというのが大半ではないだろうか。反対運動はこの市民に理解を広げる必要がある。

22:11 from Twitter for Android  [ 1 RT ]
私も日々、差別や反対運動を目の当たりにしている。そこには当事者がおり、支援者がおり、理解の少ない住民がおり、行政がいる。だが行政としては、これらをA対Bという対立あるいはA対行政という対立の図式にしてはならない。まず当事者の人権があり、これを守らなくてはならない。だが…

22:17 from Twitter for Android  [ 1 RT ]
同時に行政は公共の福祉を守らねばならない。したがって、時には当事者に厳しいことを言わねばならないし、住民を諭さねばならない。社会的包摂という時、支援者は当事者の尊厳を訴えるが、同時に住民にアプローチする必要がある。住民にも反対する言い分があるから、それを尊重しなくてはならない。

22:22 from Twitter for Android
ただ当事者が正しくて、反対する住民や見殺しにする役所は悪い、という図式では話は進まない。それこそ社会的包摂を自ら否定するようなものである。それぞれが互いの立場を尊重すること。もちろん行政も一つの立場だが、行政自体がそれぞれの関係を調整しなくてはならない。

22:29 from Twitter for Android
宮下公園のナイキ化計画に反対する方々の言い分は理解できるが、運動の名前にナイキを入れるのは筋違いではないだろうか。経過が密室で決められたとして、それはそれで追及すべきだろうが。ナイキだけの問題ではあるまい。企業に反対することはその消費者または顧客を敵に回すことになる。

by takenday on Twitter