インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

5月3日(木)のつぶやき

2012年05月04日 | Weblog
14:32 from web
昨日は123日目、123回。一日24時間のなかで10分程度こんな時間があってもいいのかな、とプラス志向。

14:39 from web
書家の石川九楊氏の講演録「縦に書け、縦に考えよ」を読む。古来、縦書きは天との対話であり宗教の代替であったという。自分はすっかり書くことはなくなったが、年賀状や祝儀など字を書く際にはすごくバランスを気にする。字は美しい。忘れちゃいけない文化だな。

14:46 from web
前述の講演録で、「横」には横やり横恋慕など負のイメージがあるが、「縦」には少ないと。自分の縦のイメージはラグビー。縦に突進するとか突破するとか。テトリスも縦にはまると快感ですね。もちろん、「横」もフラットで好きなイメージだけど。

16:48 from Twitter for Android  [ 1 RT ]
大阪市家庭教育支援条例案、政治に口を出す気はないが、発達障害について正しくない理解に基づいているので、再考を求めます。伝統的な子育てが何かはさておき、それと発達障害とは別の問題です。もちろん発達障害についての支援体制は推進してほしいです。

17:17 from Twitter for Android
エンパワーメントと言う時のパワーのことと近いのかな?"@kafuukafu: Resilience 、レジリエンスと書くことが多いですよね…NPO法人レジリエンス より bit.ly/IVZo6R ~英語で色々な形の「力」を意味します。"

19:46 from Twitter for Android
なるほど。その言葉自体の意味より、使われ方というか文脈があるようですね。"@kafuukafu: 私はグリーフ・ワークを勉強している頃に、最初にこの言葉に出会いました。エンパワーメントやモチベーションとか…近いかもしれない。マイナスからプラスへの自らのパワーって感じです。"

20:43 from Twitter for Android  [ 2 RT ]
映画オレンジと太陽を見る。1970年代まで、英国から豪国に数十万人の児童が強制的に送られていたことを明らかにし、多くの移民の出自を調べ人権回復に奔走するソーシャルワーカーの実話。政府や関与した団体を責めるのではなく、トラウマに苦しみ家族を犠牲にしつつ、移民に寄り添う姿勢に感銘。

20:49 from Twitter for Android  [ 1 RT ]
ソーシャルワーカーとしての高い専門性に感動しつつも、決して聖人ではなく悩み苦しむ様子に共感。当事者に寄り添うから、自分も精神的にダメージを受けやすい。だからこそ、当事者と適切な距離を保たねばならない。この加減が非常に難しい。

by takenday on Twitter