インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

3月5日(月)のつぶやき

2012年03月06日 | Weblog
00:15 from web
子どもの頃愛読したマガーク少年探偵団シリーズの「スーパースターをすくえ」(1976年)を読むと、社会事業家が、触法の若者を支援し、寄付された粘土で復活祭にウサギを作って売り、その売上をさらに社会貢献に使う、という記述がある。当時気にも留めなかったが今考えると素晴らしい文化。

00:19 from web
そして実際にその社会事業家は触法の若者二人を雇っていた。この本を読んで、幼い自分は多少でも影響を受けた…かな?

00:29 from web
施設利用者がインフルエンザに。この週末も電話で何度も経過を聞く。利用者の健康状態はもちろん、相部屋を個室にするため利用者の居室移動、ご家族への連絡、職員の勤務体制の変更などを確認。前線で頑張る職員に感謝。

00:38 from web
ケント・エリクソン「スウェーデンにおける施設解体と地域生活支援」現代書館を読む。自分も基本的には入所施設はいらないと思う。見た目は普通の家やアパートに、人的な支援を厚くすれば。ただ、ショートステイや緊急一時保護の施設は必要。あとは、病院との連携と、強度行動障害の方の支援。

00:49 from web (Re: @obckbs1102
@obckbs1102 本当に本人の立場から考えないといけませんね。どんなに悔しいことか。

00:54 from web
先日、成年後見制度の勉強会で、利用者に後見人をつけなくてはならないと改めて思った。施設でも本人に代わって好きなことを企画したり好きな物を買ったりするが、どうしても他の利用者とのバランスを重視しがち。もちろんただつければいいわけではない。支援体制は個々に考えなくては。

02:06 from web
日本ソーシャルワーク学会、2012年度大会は横浜市内で行われるようだ。テーマはリジリエンス(ってなに?)。 jsssw.org/event/index.ht…

02:16 from web
ドキュメント番組で石巻で震災に遭った直後の3つの家族の模様を見る。番組最後には1年後の最近の様子も。見終わった後、なぜか思わず嗚咽してしまう。家族の辛い境遇に対して?無力な自分の悔しさに?1年後も無事だった家族に安堵した?感情が入り乱れた。

02:22 from web
64日目、64回。♪When I'm 64(ビートルズ)、って違うか。

11:54 from Twitter for Android
午前休んで通院。西田良枝「地域生活支援 ひとりから始まるみんなのこと パーソナル・アシスタンスともの実践」を読んでいる。筆者たちが大津のアメニティーフォーラムに行った記述がある。自分がこの本を買ったのもアメニティーフォーラムにて。

12:02 from Twitter for Android
「ひとりから始まるみんなのこと」で筆者が山本和儀「ともに学び、ともに生きる―ノーマライゼーションの理念と統合教育の実践」に触発され、大東市に行く記述がある。自分も学生時代にこの本を買って読んだのを思い出した。山本氏は大東市職員。市内だけでなく全国に影響を与えたのだ。

by takenday on Twitter