2月28日、市役所職員対象の夜間研修があった。
テーマは生活保護についてで、保護課の職員が講師だった。
話によると、横浜市の生活保護施策は、就労支援を強く進めている。
各区に就労支援専門員を配置し、
無料職業紹介を実施している。
印象に残ったのは、なぜ就労支援をするかという説明だった。
経費節減のためであるということはある。
しかし、方策はある中でなぜ就労支援をやるかというと、
うまくいったときに、支援を受けた人が喜ぶと、
支援をしたほうの喜びも大きいからだという。
それが、仕事の本質ではないか?と。
知識だけでなくやる気をもらった研修だった。
テーマは生活保護についてで、保護課の職員が講師だった。
話によると、横浜市の生活保護施策は、就労支援を強く進めている。
各区に就労支援専門員を配置し、
無料職業紹介を実施している。
印象に残ったのは、なぜ就労支援をするかという説明だった。
経費節減のためであるということはある。
しかし、方策はある中でなぜ就労支援をやるかというと、
うまくいったときに、支援を受けた人が喜ぶと、
支援をしたほうの喜びも大きいからだという。
それが、仕事の本質ではないか?と。
知識だけでなくやる気をもらった研修だった。