09月13日、横浜市役所が補助する、障害者就労援助センターの新設に伴う、運営法人の選考会が行われた。
就労援助センターは、主に知的障害のある方が、就労するため、あるいは就労を継続するために支援する専門機関。
現在横浜市には4箇所あり、それぞれ社会福祉法人や財団法人が運営している。
就労援助センターへの市の補助は、市の単独事業であり、1箇所に対しおよそ2,000万円を補助している。市の障害者就労援助施策の根幹と言ってもいい。
今回、新たに5箇所目を設置することになり、運営法人を公募したのだ。
選考会で、委員の議論を聞いていて、議論自体でも、意義があると思った。
実は、運営法人の公募は今回が初めて。
最初は、既に行われている先進的な取組みに、神奈川県・横浜市・川崎市が補助したのが出発で、その後、計画に基づきに増やしてきたのである。
選考の経過・結果はここでは書けないが、多くの法人が関心を持っていることがわかった。
今後もいろいろな主体が活動をさかんにすると、横浜のレベルがもっと上がるだろう。
就労援助センターは、主に知的障害のある方が、就労するため、あるいは就労を継続するために支援する専門機関。
現在横浜市には4箇所あり、それぞれ社会福祉法人や財団法人が運営している。
就労援助センターへの市の補助は、市の単独事業であり、1箇所に対しおよそ2,000万円を補助している。市の障害者就労援助施策の根幹と言ってもいい。
今回、新たに5箇所目を設置することになり、運営法人を公募したのだ。
選考会で、委員の議論を聞いていて、議論自体でも、意義があると思った。
実は、運営法人の公募は今回が初めて。
最初は、既に行われている先進的な取組みに、神奈川県・横浜市・川崎市が補助したのが出発で、その後、計画に基づきに増やしてきたのである。
選考の経過・結果はここでは書けないが、多くの法人が関心を持っていることがわかった。
今後もいろいろな主体が活動をさかんにすると、横浜のレベルがもっと上がるだろう。