大阪のほうのお寺の住職。
角刈りの頭。40歳くらいだろうか。
さほど関西なまりが強くはなかった。
われわれのご法儀は、なむあみだぶつと唱え、
浄土へ参るというもの。
(聞いている人たちが、
真宗の門徒であることをやや決めつけている
感じもすこしした。)
生きて元気な間は、浄土へ参るという意味を
理解しようとしないが、・・・
浄土へ参ることを、理解しなさいとは、
真宗の教義は言っていない。
むしろあいまいに、浄土へ参るんですよと言っている。
人の死は、その人に関係ない人たちにとっては、
人間はいつかは死ぬよ。まさに他人事。
自分の問題になったら、そうはいかない。(真剣)。
自分が死ぬときは、あみださんに導かれ、浄土へ。
なぜ、人は死にたくないのか。
今の現状から離れたくない。
財産をもっていけない。
真宗のおぼうさんは、死んだらどうなるかの答えを
教えることができる。
でも、死んだ後は、あみださんに、おまかせして、
浄土へ連れて行ってもらう。
この住職は、門徒さんの家に月二回ほど、
おじゃまするという。
門徒さんの一人の50代後半の男性。
がんの妻をなくしたという。
最近は、法事でも、おぼうさんが食事にまぬかれる事は
あまりなくなったという。
親戚意識が薄くなったためとか。
そんな中、
この男性の妻の一周忌で、食事にまねかれたという。
お酒もふるまわれたという。
この僧侶は、お酒も好きらしい。
浄土へ行くことを納得してから、浄土へ行ってくれと、
真宗は言っていない。
話し方は流暢だが、話のおち的なところが、
もう少し欲しかったような気も少しした。
というか、話し方が一定していて、
話しかたのアクセントが少なかったので
そう感じたのかも。
今日は、けっこう眠く、自分の理解度も
それほどよくなかったというのも、
そういう印象になたのかも。
角刈りの頭。40歳くらいだろうか。
さほど関西なまりが強くはなかった。
われわれのご法儀は、なむあみだぶつと唱え、
浄土へ参るというもの。
(聞いている人たちが、
真宗の門徒であることをやや決めつけている
感じもすこしした。)
生きて元気な間は、浄土へ参るという意味を
理解しようとしないが、・・・
浄土へ参ることを、理解しなさいとは、
真宗の教義は言っていない。
むしろあいまいに、浄土へ参るんですよと言っている。
人の死は、その人に関係ない人たちにとっては、
人間はいつかは死ぬよ。まさに他人事。
自分の問題になったら、そうはいかない。(真剣)。
自分が死ぬときは、あみださんに導かれ、浄土へ。
なぜ、人は死にたくないのか。
今の現状から離れたくない。
財産をもっていけない。
真宗のおぼうさんは、死んだらどうなるかの答えを
教えることができる。
でも、死んだ後は、あみださんに、おまかせして、
浄土へ連れて行ってもらう。
この住職は、門徒さんの家に月二回ほど、
おじゃまするという。
門徒さんの一人の50代後半の男性。
がんの妻をなくしたという。
最近は、法事でも、おぼうさんが食事にまぬかれる事は
あまりなくなったという。
親戚意識が薄くなったためとか。
そんな中、
この男性の妻の一周忌で、食事にまねかれたという。
お酒もふるまわれたという。
この僧侶は、お酒も好きらしい。
浄土へ行くことを納得してから、浄土へ行ってくれと、
真宗は言っていない。
話し方は流暢だが、話のおち的なところが、
もう少し欲しかったような気も少しした。
というか、話し方が一定していて、
話しかたのアクセントが少なかったので
そう感じたのかも。
今日は、けっこう眠く、自分の理解度も
それほどよくなかったというのも、
そういう印象になたのかも。
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