青梅線河辺駅からバス。
13:10頃最寄りの塩船観音入口到着、
山の頂上に、その大きなものはいた。
目検討では、大きさは推定できず。
まあ15mほどはあるだろうか。
この手の大仏(観音)は、
歴史のあるぶつとはちょっと違う。
菩薩に現代風のアレンジが入っている。
台座のほうを触ると、鉄質な感じがする。
全般緑色。青銅かも。
まだ五年くらいの
新しいぶつなので、青銅独特の
錆感がない。装飾も少ない。
珍しいのは水瓶(すいびょう)を
下に傾けていること。
たまった水を流している感じ。
いや、水瓶でなく、
酒のとっくりのようにも見える。
酒のとっくりに入っている酒を、
仏教では酒はご法度で要らないから、
捨てているというように見える。
なぜか知らないけど、
犬を連れた参拝客が多かった。
つつじが咲き始めていた。たくさんの
丸く刈り取られたつつじを見ると、
まだ花がついていないながら、
なかなか壮観だった。
14:42のバスで河辺駅へ。帰路についた。
13:10頃最寄りの塩船観音入口到着、
山の頂上に、その大きなものはいた。
目検討では、大きさは推定できず。
まあ15mほどはあるだろうか。
この手の大仏(観音)は、
歴史のあるぶつとはちょっと違う。
菩薩に現代風のアレンジが入っている。
台座のほうを触ると、鉄質な感じがする。
全般緑色。青銅かも。
まだ五年くらいの
新しいぶつなので、青銅独特の
錆感がない。装飾も少ない。
珍しいのは水瓶(すいびょう)を
下に傾けていること。
たまった水を流している感じ。
いや、水瓶でなく、
酒のとっくりのようにも見える。
酒のとっくりに入っている酒を、
仏教では酒はご法度で要らないから、
捨てているというように見える。
なぜか知らないけど、
犬を連れた参拝客が多かった。
つつじが咲き始めていた。たくさんの
丸く刈り取られたつつじを見ると、
まだ花がついていないながら、
なかなか壮観だった。
14:42のバスで河辺駅へ。帰路についた。