京都に来れば、定番のように東寺に足を運んでいる。
この日のラストの東寺までの経路:
滋賀の宿泊先→JR京都駅→バス1日乗車券500円購入→
バスで乗り継ぎ、三条京阪下車、檀王法林寺→
12番バス、20x番バスと乗り継ぎ東山安井下車、霊山寺→
東山安井から207番バス→東福寺バス停下車、法性寺→
207番バスで途中下車で昼食→207番バスで東寺東門前、東寺。
まずは、東寺講堂の立体曼荼羅。
多聞天はあいかわらず怖くて、迫力がある。四隅の右端奥に
配置されていて、光が届きにくい。光があたった状態で
双眼鏡で見てみたいものだ。
菩薩グループの中では、金剛波羅密多の体の金がよく
残っている。歴史が浅いというのもあるのか、
国宝・重文が多い中、そういう肩書きはついていなかった。
中央にはお目目パッチリの大日如来。いい味を出している。
天平時代の増長、持国は、目の部分は、目の形を
木を丸くして、威圧感をだしている。
続いて、東寺金堂へ。
左の月光より、右の日光のほうが、より微笑み度合いが多い。
ほっぺたの金のはげ具合がそんな風に見えるのだろうか。
日光月光の大きさは、推定3M。
中央にはやっこを持たない薬師如来坐像。無表情に、遠くを
眺めているように見える。
大学生くらいの男子のグループの1人が言っていた。
夕暮れ時のほうが雰囲気があってよい。
そのとおりかもしれない。
東寺に限らず、見仏家にとって、
拝観時間帯が短いのは少し残念。
朝もっと早くするとか、夕方以降も伸ばすか。
それから、仏像とお泊り会なんていうのが
あったらうれしいのだけど・・・。
東寺の中を少し散策した後、滋賀へ向かい、
三井寺へでもと思って移動していたが、
拝観受付16時、16時半とかの時間には
間に合わないとあきらめた。
宿泊先の南彦根へとJR琵琶湖線で向かった。
この日のラストの東寺までの経路:
滋賀の宿泊先→JR京都駅→バス1日乗車券500円購入→
バスで乗り継ぎ、三条京阪下車、檀王法林寺→
12番バス、20x番バスと乗り継ぎ東山安井下車、霊山寺→
東山安井から207番バス→東福寺バス停下車、法性寺→
207番バスで途中下車で昼食→207番バスで東寺東門前、東寺。
まずは、東寺講堂の立体曼荼羅。
多聞天はあいかわらず怖くて、迫力がある。四隅の右端奥に
配置されていて、光が届きにくい。光があたった状態で
双眼鏡で見てみたいものだ。
菩薩グループの中では、金剛波羅密多の体の金がよく
残っている。歴史が浅いというのもあるのか、
国宝・重文が多い中、そういう肩書きはついていなかった。
中央にはお目目パッチリの大日如来。いい味を出している。
天平時代の増長、持国は、目の部分は、目の形を
木を丸くして、威圧感をだしている。
続いて、東寺金堂へ。
左の月光より、右の日光のほうが、より微笑み度合いが多い。
ほっぺたの金のはげ具合がそんな風に見えるのだろうか。
日光月光の大きさは、推定3M。
中央にはやっこを持たない薬師如来坐像。無表情に、遠くを
眺めているように見える。
大学生くらいの男子のグループの1人が言っていた。
夕暮れ時のほうが雰囲気があってよい。
そのとおりかもしれない。
東寺に限らず、見仏家にとって、
拝観時間帯が短いのは少し残念。
朝もっと早くするとか、夕方以降も伸ばすか。
それから、仏像とお泊り会なんていうのが
あったらうれしいのだけど・・・。
東寺の中を少し散策した後、滋賀へ向かい、
三井寺へでもと思って移動していたが、
拝観受付16時、16時半とかの時間には
間に合わないとあきらめた。
宿泊先の南彦根へとJR琵琶湖線で向かった。