大分のほうの住職。60代。
真宗の教行信証についての話から始まり、・・・。
さっそく始まって5分ほどたって、うつらうつら
し始めた人もいた。・・・気持ちがわかる。
教行信証は、7僧のうちのインドの天親(テンジン)菩薩が
浄土論について書き、中国の雲鸞(どんだん)大師が
わかりやすく解読した。
この2僧の2文字をとって、祖の名前を親鸞という名前にしたとか。
・・・
全体的に話の内容があちこちとんでいた。
雑談もはいって悪くはないが、本題が見えてこない印象。
真宗の経典の講義をうけているような感じ。
住職にとっては、経典にまつわる事柄を
力説して話されているが、
真宗の経典になじみのない自分は、
なぜそんなに力説されるとこなのだろうと、
納得いかないところがほとんどだった。
声が大きくなかったら、確実に時間の半分くらいは
寝ていただろうと思う。
最近の法話は、打率3割程度。
3回に1回くらいはあたりという感じかも。
(まあ、聞く側の問題もあるのだろうとも
思ったりも少しはする。)
それにしても、外はすずしくてよい温度加減なのだが、
堂内は、暖房がきいて、今日も暑かった。
真宗の教行信証についての話から始まり、・・・。
さっそく始まって5分ほどたって、うつらうつら
し始めた人もいた。・・・気持ちがわかる。
教行信証は、7僧のうちのインドの天親(テンジン)菩薩が
浄土論について書き、中国の雲鸞(どんだん)大師が
わかりやすく解読した。
この2僧の2文字をとって、祖の名前を親鸞という名前にしたとか。
・・・
全体的に話の内容があちこちとんでいた。
雑談もはいって悪くはないが、本題が見えてこない印象。
真宗の経典の講義をうけているような感じ。
住職にとっては、経典にまつわる事柄を
力説して話されているが、
真宗の経典になじみのない自分は、
なぜそんなに力説されるとこなのだろうと、
納得いかないところがほとんどだった。
声が大きくなかったら、確実に時間の半分くらいは
寝ていただろうと思う。
最近の法話は、打率3割程度。
3回に1回くらいはあたりという感じかも。
(まあ、聞く側の問題もあるのだろうとも
思ったりも少しはする。)
それにしても、外はすずしくてよい温度加減なのだが、
堂内は、暖房がきいて、今日も暑かった。