雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

アトピー対策(アロマセラピー)

2007年05月10日 00時00分00秒 | 日常について
アロマセラピー・・・今まではまったく縁のないものでしたが、ここに来てはまってきています。

最近始めたのが、ヨーロッパアカマツ(別名・パイン)の芳香浴。
この精油を就寝前に嗅ぐ。
ヨーロッパアカマツの香りはアトピーの抗痒効果があるとのこと。
香りを嗅ぐことで、抗痒効果のある成分を肺に取り入れる⇒血液中に成分が取り込まれる⇒皮膚の痒みが減少する⇒寝ている間に皮膚を掻き壊さない・・・ということらしい。

これはアロマセラピーをアトピー治療に入れているお医者さんが執筆している本に書いてありました。
本当か?
でもアロマセラピーをアトピー治療に入れている先生が仰るのなら・・・


これもダメモトで実験しています。
効果があるのかは・・・寝ている間にどれだけ掻いているかは分かりませんので、効果の有無は「気分」だと思います。
私のアロマセラピーの1例です♪

職場の年間幹事

2007年05月09日 23時01分19秒 | 日常について
私は職場の「年間幹事」をやっています。
まぁ、歓送迎会(飲み会)の常任幹事みたいなものですかね?

今日は人事異動の歓送迎会だったので、飲み会を。
40数人の飲み会ですから結構大変。
しかも営業所長経験者や、本部の重役経験者たちがいますのであれじゃね~・・・これじゃね~だの言いたいことを皆さん仰います。
喫煙席と禁煙席を分離しろだの、こんな場所でやるんじゃね~だの、会費が高いだのといった注文です。

たまには、
「いい加減にしろ!それならお前がやれ!」
と言いたくなりましたが、そこはサラリーマン。
我慢です。

何とか混乱(私の不満の暴発)もなく、無事に終えることが出来ました
10月の年間幹事任期満了まで・・・ひたすら我慢です


おいしくないお酒・・・これほど高くつくものはないですね

アムラフレーバー

2007年05月08日 22時08分47秒 | 日常について
アトピー対策。
これほど、真剣にアトピーに取り組んだことはありません。
医者の言う、不治の病という言葉に、“何とかしよう!”という気力がうせてしまっていたからです。

でも色々努力すれば症状が改善しそうな気がしてきました

都市部の汚染された空気や、色々加工された食品。。。
これらの要因でアトピーや花粉症が発生する・・・この根本治療は体質改善しかありません。これには時間がかかるので、取りあえずはアトピーの症状緩和。


症状緩和として、アロマセラピーと並行して始めたのが、ハーブティー
アムラフレーバーというハーブティーには抗ヒスタミン効果があるとか???

毎日アムラフレーバー入りのハーブティーをペットボトルに入れて職場に持参。
2杯分を職場で飲んでみています。
そして帰宅して1杯。
計3杯を飲んでいます。
お店の方からは最低でも3ヶ月以上のみ続けないと体質改善効果は期待できない・・・といわれているので、これまた長期戦。

何がしかの効果が得られるのであれば・・・と思って飲んでいます。

この効果の程も??
結果は後日お知らせしますね

アトピー対策

2007年05月08日 00時00分00秒 | 日常について
パートナーが新たな精油を入手してきてくれました。
それは?
①ヨーロッパアカマツ
②ローマンカモミール
です。

最初から使っている、
・ティートゥリー
・ジャーマンカモミール
と、4本の柱で効果を試します

ティーテゥリーは強力な殺菌力を持っています。
これで、アトピー患者の肌に多数住み着いている、セラミドを破壊する菌を殺菌します。
ジャーマンカモミールは痒みを鎮める作用が。
ヨーロッパアカマツは痒み・炎症・腫れに効果が。
ローマンカモミールは痒み物質であるヒスタミンを抑える抗ヒスタミン効果があり・・・。

ただ、惜しむらくはこれら精油の抗炎症効果・鎮痒効果は、ステロイド剤より弱いと言うこと
一気にステロイドを絶ったので、ものすごいリバウンドに襲われた私。
当面ステロイドで皮膚を再生させます。
ただし、ステロイドは免疫を弱くしてしまうので、それは免疫向上効果のあるティートゥリーで補います。

アロマセラピーとステロイドの併用で脱ステロイド作戦です。
効果は?
効果がありそうでしたらまた報告します♪♪

新入社員研修

2007年05月07日 22時58分33秒 | 日常について
今日は新入社員研修で講師を。
いや~若いですね!自分にもそんな頃がありましたよ。今を去る10数年前☆
自分にもそんな頃があったなぁ~・・・と遠い目で彼らを見てしまいました。
そうなったらもうオジサンですよね


私のしゃべる内容は・・・これがまた、眠たくなる内容
ですから、寝ている人が何人か。
研修続きで疲れているんでしょうね!
そのまま寝かせてあげました☆


持ち時間2時間できっちり終わりにしてきましたが、久しぶりの研修講師。
時間配分やら、話すペースやら勘が鈍ってました★

若い方達との一時を満喫して来ました♪
たまには大勢の前でしゃべるのもいいですね!

967鞍目 むさし

2007年05月05日 11時16分19秒 | 乗馬
むさし。

この馬の(ハミ受けの)難しさは断崖絶壁です。今の私の実力ではムリ。
騙馬ではない牡馬だから?う~む・・・

騎乗前にハミリングを引っ張って譲り具合を確認すると、マズマズ譲ってくれるのですが・・・
本番になると、私の期待をあざ笑うかのように豹変。
いくら下あごにハミを作用させても譲ってこない。
(まぁ、この子の気持ちなりには譲っているのでしょうけど・・・)

今日は「力対力の勝負」に訴えてしまいました。
結果的には失敗です。
なかなか顎を譲ってこないので、下顎にハミを作用させるため拳の位置を自分の太もも辺りまで下げて、いじくるのですが・・・
下がらない・・・

そこで拳の位置を元に戻して、力勝負!
拳と脚に力をいれて・・・譲れ~っとやるのですが、譲ってこない。
そうこうしているうちにレッスンは駆歩へ。
駆歩になったら、この子は多少譲ってきました。
でも私から譲るように要求したのではなく、自発的に。
この駆歩での譲りで更に混乱。
何もやらずに譲ってくる駆歩と、かたや要求しまくって譲らない速歩。

速歩はだめだぁ~と諦めて、力勝負を諦めて拳の握りでハミに刺激を与える作戦に変更したら?
左右交互に手綱を握る・・・すると?
譲りきりはしないですが、随分譲ってくるじゃないですか!
左右交互に握る・・・これか!と気がついたところでレッスン終了。



騎乗後に指導員さんに伺ったら、
・この子は「強い“自分”」というものを持っているので、乗り役からの強要に対しては反発する
・強要するのではなく、“対話”すること
・対話というのは強要にならないように要求しながら、この子が折り合えるポイントを探し出すこと
・この子は体型から、完全な屈撓と言うのはムリ・・・顎が出ない程度にすればOK
とのこと。

次回この子に乗る際にはこのアドバイスを忘れないように・・・

966鞍目 ザ・キープ

2007年05月04日 21時36分43秒 | 乗馬
今日も初対戦の馬です。
ザ・キープ・・・どんな子なんだ?

指導員さんが登場し、
・ガンガンに行くタイプ
・この子専用の頭絡を使用するように
・この子専用頭絡を使えば、補助道具は一切不要
との事前情報を。

この子専用の頭絡を見たら、ものすごくキツそうなハミです。
フラットワークでハミの聞き具合を確認してみると?
事実、この子にまたがって手綱でこの子の口に扶助を送ると大人しく顎を譲ってきます。
常歩で顎の譲りを確認しますと・・・大丈夫♪
前肢旋回と後肢旋回を試してみると・・・両方とも理解しているようです。
もっと上手な方がやれば、さぞキレイな旋回になりそうな感じです!
でも右への旋回はナカナカやってくれません。
右への回転がどうも苦手?
でもいい感じ♪
よ~し、速歩で色々やろう!としたところでフラットワークが終了。


レッスンは左右の手前で運動の移行を。
速歩できちんとハミ受けが出来るか?
この子は軽い子なので、手綱だけでハミ受けを促します・・・でも最初はハミ受けを嫌がり・・・
そこで手綱に加えて脚扶助を加えます。
脚扶助で加速するかな?と慎重に・・・ジワ~ッと脚を挟み込んでいくと・・・カクンと頭が下がりました
そこから更にハミに顎を追い込むべく、脚扶助を持続させていきますと・・・顎がきれいに収まって屈撓してくれます♪♪
譲ってくれたら、脚扶助は断続的に。
入れるときには脚扶助をいれ、屈撓が維持できれば脚扶助を絶ち・・・顎が逃げ始めたら脚扶助をいれて再度屈撓させる
いい感じだな?とは思っていましたが、このレッスンを見ていた方々から、顎がいい感じだったとコメントしていただきまして、安心しました♪


さて、でも油断が出来ません。
この子はいわゆる「バランスで乗る子」のようです。
アッ自分のバランスが崩れた(自分の体が前傾や後傾したな!)というときに
急加速します。左右のバランスもそう。
どちらかに偏った騎乗をすると、急加速します。
バランスに注意しながらの騎乗です。

やはりバランスが崩れたときは顎の収まりが悪くなります。
顎が逃げたな?と思ったときは自分の姿勢をチェックです。
姿勢を直して顎を取り直すと、キッチリと受けて屈撓してくれます


でもこの子の難しさを教えられたのは、駆歩。
左右の手前で駆歩をしたのですが、どちらも駆歩でのハミ受けは大失敗。
加速はしないのですが、ハミ受けさせようとハミをいじくると下に顎を巻き込んでいき???その次にはこの子が跳ねるのが歴然!
(チョッと、「俺は今日落ちるかも?」とちらつきました)
そこでハミで顎を収めるのは諦め・・・その後は見るも無残。

そこで思ったのは、いじらないでこの子に駆歩で顎を譲らせるには?ということ。
それは次回以降の課題。
また、駆歩から速歩へ移行すると、ガンガンに前進していきます。
ものすごくきつそうなハミへ思いっきり力を込めても、突進します閉口・・・。
速歩へ移行した後に屈撓させるのには少々手間取りました。


さて、駆歩。
取りあえず指導員さんには、
・駆歩ではこの子に任せる
・任せて、乗り役はハミをいじらない
・するとこの子は纏まってくる
とのアドバイス。




いい感じの速歩と常歩と、それに対する駆歩。
同じ馬なのに、姿勢(屈撓)が対照的になってしまうこの子に再戦したいです



そうそう。
ここ最近、ハミ受けはようやく初級編に到達したかな?と思い出しました。
17年の暮れからハミ受けを意識して練習しだして・・・はや1年半。
折返しをいきなり使用しなくなったら・・・私のアトピーのステロイド断ちではないですが、リバウンドに襲われました。
ボロボロ騎乗。
そこで折返し併用でハミ受け練習をして、練習開始後1年数ヶ月でようやく折返し不要になりました(たまには使いますけど)☆
ハミ受けは馬場をやっていく上では、切っても切れない技術。
折返しなしで乗れるようになって、ようやくハミ受け(初級編)ができるようになったかな?という実感が湧きました♪

次のステップでハミ受けさせた後の起陽(馬体の収縮)をテーマに。
また、ハミ受けと平行して練習するテーマを何か設定しようと思います。
手綱を詰めるでもよし、二蹄跡運動でもよし。
モチロン比率はハミ受け重視ですが♪

次のテーマを模索しまーす

カバロのクリアランス

2007年05月03日 21時21分23秒 | 乗馬
今日はパートナーとのドライブをかねて一路用賀へ
カバロさんのクリアランスに行ってきました!
結構前にクリアランスを告げるDMが来ていたので、行こう行こうとは思っていました


ここしばらくのクリアランスの時には、明確に「ほしい!」と言うものがありましたが、今回は?

取りあえず、フラ~っと店内を眺めてみました。
キュロットは?スペアを含め3着ある・・・(白キュロットを含めると4着)
ヘルメットは?これまたスペアを含め3セット持っている・・・
手綱は?多少痛んできているが、まだ使える・・・
調鞭はスペアを含めて2本ある・・・
肢巻きは?6セット持っている・・・
プロテクターは?今使っているものはまだまだ大丈夫・・・
ハミは?前回のクリアランスでトレーニングビットに交換したばかり・・・

・・・と色々見て回りましたが、結局買ったのは?
白ゼッケン・ゲルパッドの大小。


特に大きいほうのサドルパッド。
今使っているものは7年使いましたから、結構ボロボロに。
交換時期でした

早速明日から使います♪

パソコンスクール

2007年05月01日 23時44分06秒 | PCスクール
月曜日は乗馬のあとにパソコンスクールに行ってきました。
内容はWord入門編の確認テスト。
確認テストを突破してから、いよいよExcelに入りました♪

Excelは業務で毎日のように使用していますので、勉強する気満々です
取りあえずは、使い方がまるで分からないグラフを使えるようになるように・・・というのが身近なの目標です


なんといっても1年で全カリキュラムを終了しなくてはいけませんので・・・
頑張って通います~♪

965鞍目 ジェニー

2007年05月01日 00時00分00秒 | 乗馬
今日は昨日の敗北感を払拭するために乗ってきました!
捲土重来です。

相手は?
サイレンスかチップ、むさし、トニックなんかがいいなぁ(要は私が集中特訓期間と設定しているハミ受けの練習になる馬)・・・と思っていたら、自動ハミ受けホース・ジェニー。


でも、楽な訳でもないようです。
ここ数日、この子はチョッと神経質になっている・・・らしいです。
確かに昨日、私がレッスン終了後にブリッジを洗い場につないだら、同じように引き上げてきたジェニーの後ろ蹴りが私&ブリッジに飛んでいました。あと3センチ前にいたら命中したと思います。
そんな訳で警戒しながら。

おまけにこの子が一方的に嫌っているサイレンスまで同じレッスンに。
サイレンスが視界に入ったとたんに、耳を絞って立ち止まる。
⇒立ち止まると後続の馬を蹴っ飛ばそうとする
閉口です


フラットワークはこの子が全体のペースを乱すことに★
この子を駆って各個運動はムリ・・・ですね。
大人しく蹄跡を周回することに♪
その中で顎の譲りと、顎の譲りが崩れない程度に前に出ようとするこの子の顎に随伴するように、微妙に手を送ってあげるこの練習を。
確かにこの子がハミ受けについては我慢してくれると言っても、多少は前に顎を出そうとします(これは今日発見)。
この前に出そうとする顎に随伴して多少拳を送ってあげる・・・
何だかうまく行きそうな感じです。
それを見届けてフラットワーク終了。


この、
「顎の譲りが崩れない程度に手を送ってあげる」
と言うのは、正直文章では書きにくいのですが、適当な図解でいつか書きますね。
(いつになるやら・・・私のブログは私自身の備忘録を兼ねていますので、記述は本人本位です♪記述に意味不明な点があったら、コメントでどうぞ)


レッスンでは、この子の「定位置」の最後尾。
最後尾でハミ受けの研究です。
この子は手綱を張ってハミを下顎に作用させると、顎を譲るようによく調教されています。
ですが、今日は神経質になっているのでナカナカ譲りません。
30秒ほど格闘して、諦めて譲ってもらいました。

少々動かしたところで、指導員さんに顎の高さを確認したところ、
・高さは問題ない
・手綱が1~2メモリ長い
とのコメント。
とりあえず1メモリ詰めて騎乗します。


詰めても顎が逃げません。
さすがこの子ですね
でもこの子の顎の動きに随伴して拳を楽に楽に・・・と注意しながらの騎乗です。
顎にハミを作用させて受けさせる⇒その中で顎が前に出ようとする瞬間がある⇒その「出ようとする」長さだけ拳を送る(と言ってもホンの数ミリから1センチ程度ですよ)・・・を繰り返し。


常歩&速歩&駆歩の運動移行のときのハミの入れ替え。
これはオーバーリアクションにならないように
このハミの入れ替えも数ミリ程度の動きに・・・すると?
大丈夫!
顎も逃げません♪

駆歩での移行もそう。
ハミの入れ替えをしてGO!
すると顎の位置は変わらずに移行してくれます。
右と左の両方の手前で駆歩がありましたが、左右ともにキチンと♪
大満足の中で駆歩終了。


さすがにこの子です。
騎乗後の指導員さんのコメントも、
・今日は顎の位置もよかったですよ
・・・と言うほか、特段コメントもなく
次は連休中に騎乗します!!