雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

パソコンスクール

2007年05月01日 23時44分06秒 | PCスクール
月曜日は乗馬のあとにパソコンスクールに行ってきました。
内容はWord入門編の確認テスト。
確認テストを突破してから、いよいよExcelに入りました♪

Excelは業務で毎日のように使用していますので、勉強する気満々です
取りあえずは、使い方がまるで分からないグラフを使えるようになるように・・・というのが身近なの目標です


なんといっても1年で全カリキュラムを終了しなくてはいけませんので・・・
頑張って通います~♪

965鞍目 ジェニー

2007年05月01日 00時00分00秒 | 乗馬
今日は昨日の敗北感を払拭するために乗ってきました!
捲土重来です。

相手は?
サイレンスかチップ、むさし、トニックなんかがいいなぁ(要は私が集中特訓期間と設定しているハミ受けの練習になる馬)・・・と思っていたら、自動ハミ受けホース・ジェニー。


でも、楽な訳でもないようです。
ここ数日、この子はチョッと神経質になっている・・・らしいです。
確かに昨日、私がレッスン終了後にブリッジを洗い場につないだら、同じように引き上げてきたジェニーの後ろ蹴りが私&ブリッジに飛んでいました。あと3センチ前にいたら命中したと思います。
そんな訳で警戒しながら。

おまけにこの子が一方的に嫌っているサイレンスまで同じレッスンに。
サイレンスが視界に入ったとたんに、耳を絞って立ち止まる。
⇒立ち止まると後続の馬を蹴っ飛ばそうとする
閉口です


フラットワークはこの子が全体のペースを乱すことに★
この子を駆って各個運動はムリ・・・ですね。
大人しく蹄跡を周回することに♪
その中で顎の譲りと、顎の譲りが崩れない程度に前に出ようとするこの子の顎に随伴するように、微妙に手を送ってあげるこの練習を。
確かにこの子がハミ受けについては我慢してくれると言っても、多少は前に顎を出そうとします(これは今日発見)。
この前に出そうとする顎に随伴して多少拳を送ってあげる・・・
何だかうまく行きそうな感じです。
それを見届けてフラットワーク終了。


この、
「顎の譲りが崩れない程度に手を送ってあげる」
と言うのは、正直文章では書きにくいのですが、適当な図解でいつか書きますね。
(いつになるやら・・・私のブログは私自身の備忘録を兼ねていますので、記述は本人本位です♪記述に意味不明な点があったら、コメントでどうぞ)


レッスンでは、この子の「定位置」の最後尾。
最後尾でハミ受けの研究です。
この子は手綱を張ってハミを下顎に作用させると、顎を譲るようによく調教されています。
ですが、今日は神経質になっているのでナカナカ譲りません。
30秒ほど格闘して、諦めて譲ってもらいました。

少々動かしたところで、指導員さんに顎の高さを確認したところ、
・高さは問題ない
・手綱が1~2メモリ長い
とのコメント。
とりあえず1メモリ詰めて騎乗します。


詰めても顎が逃げません。
さすがこの子ですね
でもこの子の顎の動きに随伴して拳を楽に楽に・・・と注意しながらの騎乗です。
顎にハミを作用させて受けさせる⇒その中で顎が前に出ようとする瞬間がある⇒その「出ようとする」長さだけ拳を送る(と言ってもホンの数ミリから1センチ程度ですよ)・・・を繰り返し。


常歩&速歩&駆歩の運動移行のときのハミの入れ替え。
これはオーバーリアクションにならないように
このハミの入れ替えも数ミリ程度の動きに・・・すると?
大丈夫!
顎も逃げません♪

駆歩での移行もそう。
ハミの入れ替えをしてGO!
すると顎の位置は変わらずに移行してくれます。
右と左の両方の手前で駆歩がありましたが、左右ともにキチンと♪
大満足の中で駆歩終了。


さすがにこの子です。
騎乗後の指導員さんのコメントも、
・今日は顎の位置もよかったですよ
・・・と言うほか、特段コメントもなく
次は連休中に騎乗します!!