本日は代休。
医者か?乗馬か?悩んだのですが・・・
天気が良かったので乗馬にしました。
進路は一路、前いたクラブ♪
本当は提携先に行きたかったのですが、教わりたい指導員さんが教えてくれるレッスンがなく、前いたクラブにしました。
前いたクラブに行きたいな?と思っても自分のクラブか提携先に行ってしまうので、どうしても足が遠のいてしまっています。
久々です。
前回伺った際にはシェリルシーに乗せていただいています。
そのときは・・・
ハミ受けのコツ(入り口)がさっぱり分からなかった頃でしたので・・・
騎乗結果は撃沈でした★
その後、自分のクラブでアドミラルにハミ受けを教わりましたが、提携先や前いたクラブの馬で乗っていませんので、自分の出来ているハミ受けというのは自分のクラブの馬だけに通用しているのか?他のクラブの馬で通用するのか?
・・・全く自信がありません。
自分のハミ受けというのは他のクラブでも使えるようなものなのか?それを確認しに行ってきました
参加したレッスンは午前中。
選定は?
サルタン☆
通りかかった指導員さんに伺ったら、
・口が強い
・右駆歩が出にくい
・比較的良く纏まる
・6歳
・最近レッスンに出だした
・レッスンでは主に女性に乗ってもらっている
・・・と。
私は女性向きの馬との相性は良くありませんので、どうなることか!と気をもみました
一応選定画面には「要折返し手綱」と表示があり、本当は付けたくないのですが・・・用心のため&念のため。
モチロン、いつものようにお呪いを♪
馬場レッスン用の馬場は・・・
何と、今の私のクラブの馬場レッスン用の馬場と同じくらい(ムシロ狭い!)。
でもこの時間の指導員さんは数年前に一度(もしかしたら二度?)教わっていて、その時は目からウロコというようなレッスンでしたので、大いに期待です。
この子に跨って蹄跡を何周か。
その後に参加4頭で指導員さんの号令に従ってフラットワークを。
最初は充分に首を伸ばしてもらい、その後から長手綱で&顎を譲るように要求を
この子に要求したのは、主に・・・“拳を左右交互に引いて”の拳での扶助が主体。
騎座による推進はあまりしませんでした。
騎座による推進をしなくても、この子には充分な前進気勢がありますので♪
さて・・・
顎を譲るように要求したところ・・・
微妙に下がりました。
下がったのならすかさず褒めてあげる。
更に下がったら、また褒める・・・で?
出来ました!!!
ちゃ~んと、顎を譲ってくれました♪
でもその屈撓した姿勢を維持させるのが難しい。
何せこの子は6歳。
我慢がきかない。
我慢せずに顎を前に出そうとすると、すかさず拳で扶助を。
すると譲ってくる・・・また我慢がきかず・・・この状態がしばらく。
レッスン本番でも同じ。
(この時間の指導員さんの、レッスンテーマは馬の動きにメリハリを付ける。半巻きに入る前などには減速、斜線は加速・・・と言った内容)
譲らせた状態を維持するのが難しい。
そうこうしているうちに、「駆歩発進」(≠駆歩)の練習が。
駆歩発進の練習とは、馬を収縮させて速歩を入れさせずにポン!と駆歩を1歩目から出させる・・・というもの。
この子に収縮を求め・・・Go!と合図したら・・・アチャ!強すぎた!ゴウゴウに突進します。
2回目。
軽く、そっと合図したら気持ちいい駆歩が出ました♪
駆歩したらでしょうか?
ようやくこの子が集中して纏まりました
指導員さんも
「いい感じ!」
と仰っていただけました♪
それもそのハズ。
大勒も使っていないのに(&折返しは私の最近の信念ですが・・・今日は全く利かせなかったので、終始ダランダラン)、ものすごい収縮の仕方です。
その収縮したところまできたら、それまで散々キツカッタこの子の口が!
全く口の強さがなくなりました
もうこの段階になると手綱をどうこう・・・と言うのが全くない!
この子が屈撓した姿勢をずっと維持してくれます
減速扶助すれば楽にスローダウンしてくれますし、加速扶助すればズンズンと加速。
でも加速してもまたもとのスピードに戻ってくれます。
そのまま持っていかれるということがない。
指導員さんも、
「この子は、その状態になったら乗っていても非常に楽チンになります」
とのお言葉を。
この子はいい馬場馬になりそうです!
大満足の中でレッスンが終了。
おまけに半巻き運動移行の前にはキチンと馬を詰める・・・この時間の指導員さんに忘れていたものを思い出させてくれました♪
また、ハミ受けでも大成果が。
ハミ受け重視の今の路線でどうも大丈夫そうです。
<番外編>
帰宅しようと、クラブのゲートを出たところ足元でなにやらニョロニョロと・・・
何だろう?
何と青大将♪
蛇は数年ぶりに見ました
私のクラブでは鶯が鳴いていますし、自然がまだ残っていますね♪
医者か?乗馬か?悩んだのですが・・・
天気が良かったので乗馬にしました。
進路は一路、前いたクラブ♪
本当は提携先に行きたかったのですが、教わりたい指導員さんが教えてくれるレッスンがなく、前いたクラブにしました。
前いたクラブに行きたいな?と思っても自分のクラブか提携先に行ってしまうので、どうしても足が遠のいてしまっています。
久々です。
前回伺った際にはシェリルシーに乗せていただいています。
そのときは・・・
ハミ受けのコツ(入り口)がさっぱり分からなかった頃でしたので・・・
騎乗結果は撃沈でした★
その後、自分のクラブでアドミラルにハミ受けを教わりましたが、提携先や前いたクラブの馬で乗っていませんので、自分の出来ているハミ受けというのは自分のクラブの馬だけに通用しているのか?他のクラブの馬で通用するのか?
・・・全く自信がありません。
自分のハミ受けというのは他のクラブでも使えるようなものなのか?それを確認しに行ってきました
参加したレッスンは午前中。
選定は?
サルタン☆
通りかかった指導員さんに伺ったら、
・口が強い
・右駆歩が出にくい
・比較的良く纏まる
・6歳
・最近レッスンに出だした
・レッスンでは主に女性に乗ってもらっている
・・・と。
私は女性向きの馬との相性は良くありませんので、どうなることか!と気をもみました
一応選定画面には「要折返し手綱」と表示があり、本当は付けたくないのですが・・・用心のため&念のため。
モチロン、いつものようにお呪いを♪
馬場レッスン用の馬場は・・・
何と、今の私のクラブの馬場レッスン用の馬場と同じくらい(ムシロ狭い!)。
でもこの時間の指導員さんは数年前に一度(もしかしたら二度?)教わっていて、その時は目からウロコというようなレッスンでしたので、大いに期待です。
この子に跨って蹄跡を何周か。
その後に参加4頭で指導員さんの号令に従ってフラットワークを。
最初は充分に首を伸ばしてもらい、その後から長手綱で&顎を譲るように要求を
この子に要求したのは、主に・・・“拳を左右交互に引いて”の拳での扶助が主体。
騎座による推進はあまりしませんでした。
騎座による推進をしなくても、この子には充分な前進気勢がありますので♪
さて・・・
顎を譲るように要求したところ・・・
微妙に下がりました。
下がったのならすかさず褒めてあげる。
更に下がったら、また褒める・・・で?
出来ました!!!
ちゃ~んと、顎を譲ってくれました♪
でもその屈撓した姿勢を維持させるのが難しい。
何せこの子は6歳。
我慢がきかない。
我慢せずに顎を前に出そうとすると、すかさず拳で扶助を。
すると譲ってくる・・・また我慢がきかず・・・この状態がしばらく。
レッスン本番でも同じ。
(この時間の指導員さんの、レッスンテーマは馬の動きにメリハリを付ける。半巻きに入る前などには減速、斜線は加速・・・と言った内容)
譲らせた状態を維持するのが難しい。
そうこうしているうちに、「駆歩発進」(≠駆歩)の練習が。
駆歩発進の練習とは、馬を収縮させて速歩を入れさせずにポン!と駆歩を1歩目から出させる・・・というもの。
この子に収縮を求め・・・Go!と合図したら・・・アチャ!強すぎた!ゴウゴウに突進します。
2回目。
軽く、そっと合図したら気持ちいい駆歩が出ました♪
駆歩したらでしょうか?
ようやくこの子が集中して纏まりました
指導員さんも
「いい感じ!」
と仰っていただけました♪
それもそのハズ。
大勒も使っていないのに(&折返しは私の最近の信念ですが・・・今日は全く利かせなかったので、終始ダランダラン)、ものすごい収縮の仕方です。
その収縮したところまできたら、それまで散々キツカッタこの子の口が!
全く口の強さがなくなりました
もうこの段階になると手綱をどうこう・・・と言うのが全くない!
この子が屈撓した姿勢をずっと維持してくれます
減速扶助すれば楽にスローダウンしてくれますし、加速扶助すればズンズンと加速。
でも加速してもまたもとのスピードに戻ってくれます。
そのまま持っていかれるということがない。
指導員さんも、
「この子は、その状態になったら乗っていても非常に楽チンになります」
とのお言葉を。
この子はいい馬場馬になりそうです!
大満足の中でレッスンが終了。
おまけに半巻き運動移行の前にはキチンと馬を詰める・・・この時間の指導員さんに忘れていたものを思い出させてくれました♪
また、ハミ受けでも大成果が。
ハミ受け重視の今の路線でどうも大丈夫そうです。
<番外編>
帰宅しようと、クラブのゲートを出たところ足元でなにやらニョロニョロと・・・
何だろう?
何と青大将♪
蛇は数年ぶりに見ました
私のクラブでは鶯が鳴いていますし、自然がまだ残っていますね♪
サルタンは比較的新しい子で、来た時から私の愛馬に似ているから可愛がっていました。
しかも、馬場が得意なようで、そこも似ていますね。反動は違うかもしれませんが…。
でも、takeさんの満足いく騎乗ができたようでよかったです。
私も前のクラブに乗りにいこうと思いまーす!
非常にいい馬場馬というのも共通しています♪
前いたクラブ・・・たった1年なのに、私は勝手が全く分からず浦島太郎の状態でした
また、随分馬が変わっていてビックリ!
お互いにチョクチョク前いたクラブに行ってみましょうネ。
(その前に、そちらの提携先に早く行きたいのですが・・・土曜日がPCスクール通いになってしまい足が遠のいています)