森博嗣『四季 春』 2007-05-16 23:55:30 | 小説 (講談社文庫) 『四季 春』より p268-272 「~人はみんな、自分のことを知りたくないんだ 自分のことを。 自分の存在の意味を。 知ることが恐いから。~」 いや少なくとも、俺は自分の事が知りたい。自分の ことを知ることは他人を知ることの第一歩だと信じているから。 お釈迦様やデカルトは自分をどれくらい理解していたんだろう。 やっぱり人間理解は思考の産物なのだろうか。 « 浅田次郎『ひとは情熱がなけ... | トップ | 森博嗣『四季 夏』 »
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