自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

死の町のようだった

2011-09-28 22:24:11 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

この言葉だけに焦点を当てることに意味があるのか。

何百万人も読んでいる、あるいはTVで見ているこの見出しやテロップをつけるだけでマインドコントロールが簡単にできる、今の日本の大人たち。そう思っているのですよ、今の日本のマスコミは。

うしろに・・・・「従って、早急に復興の段取りをつけるため、わが省も被災地復興のために1~10をしなくてはならない。実際に人に会い、自分の目で確かめるとかなり当初の印象とは違った認識を持つに至った。早急に優先順位を変更し、順次実施していきたい」のようなことを言っていたら、印象は大変に違っただろう。しかし、こうしたことを仮に言っていたとしても見出しにはならないにっぽんの現実。浅はかな大衆紙・大衆放送。

「死の町のようだった」このコメントに(のみ)焦点を当てた意図は?どこの新聞社だ、テレビ局だ?何が目的なのだろう。これを書いた・もしくは言ったのは確かに草食系とかいうわけのわからない人間分類なのだろうか。それとも早く民主党を政権から引きずりおろしたい何者かの差し金か。

政権党は、一か月に一度、報道陣から選抜し、政策討論を実施すればよい。そうすればメディアのレベルと政治家のレベルがどんなものか。公になっていい。もしかすると売れ行きにも影響が出て競争原理が働き始めるかもしれない。


ライブ・海外旅行 IN 台湾・引っ越し

2011-09-28 21:41:59 | 日記・エッセイ・コラム・メモ
9月はいろいろイベントが盛りだくさんだった。
Mr.Children のSENSEライブ。
社員旅行。どれもオプションツアー出なかったほうが楽しめたように思う。
タクシー、台湾の高速、地下鉄、通常の列車、バスなどなど。
ケアンズと比べて物価の安く、夜市も風にのった臭いがなかなかのもの。ホテルも良くいい旅行だった。
部屋探し、荷造り、引っ越し。
急ぎ足だったが、どれも充実していい時間を過ごせた。
移動が多いつきだったが、感謝感謝の9月。
残すところあとわずかだが、気合を入れて行こう。

擬態

2011-09-04 11:48:24 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

アップテンポのギターの音色で、間を開けずに始まったこの曲に鳥肌がたった。

流れる詞から自分と同一の他者がライブ夜の大空のどこかで、一方の自分を俯瞰しているかのように感じれられた。

特に下記の詞に。

「相棒は真逆のセンスと真逆の趣味を持って

アリキタリなことを嫌った

なんかそれがうらやましかった」

いい歌、いい詞、いい曲です。


SENSE in the field

2011-09-04 00:02:35 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

in 日産スタジアム

なんと6万5000人。

途中で雨が降ることもなく(この当時台風が来ていた)、

「擬態」の生曲は予想以上でした~。それから1993年の曲も・・・。

最後の曲もプレゼントのようだった。

照明も設計と呼ぶべきすごくきれいなライティングでした。

帰りも不思議なほどスムーズに帰れました。この感動が最後に東北まで届くと思うとスゲー。

今回も、私と一緒に感動を味わった3人、ほかの観客、スタッフ、Mr.Children、小林さん皆さんに感謝。感動で日々のストレスの塊が溶けて吹き飛びました!!