自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

アバター3D字幕

2010-01-24 14:33:43 | 映画

を観ました。地球という星で人間という同じ種の中で、ず~と無限と思えるほど行っている侵略の歴史そのもの。技術的な先進国が武力行使で途上国を侵略し、最初は緩やかに、思い通りにならないと、万の矢を落とし、万の弾を撃ち込み、万の爆弾を落とす。

これを違う星にいってもおこなっている。

人間の醜い面が描かれている。

一方で、映像はとっても綺麗。火なんか必要なし。

ナヴィは自然と共生しようとしている。自分たちが自分たち以外のものに生かされているということ。自分以外の者を尊重することをしっている。

イルークという空を飛ぶ生き物と絆を結ぶと自分の思ったように飛んでくれる。そしてそれに飛び乗って、

二人でそれぞれのイルークで空を飛ぶシーンはなんだか小さいときに感じた躍動感のようなものを思い出して、羨ましかった。

幼い頃に、こんな映画を観たかったと思える作品。たぶん、今日見ながら思ったこととはまったく違った感想になりそう。ジェームズ・キャメロンはすごいね。


名波引退

2010-01-11 20:59:43 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

98年フランスワールドカップ出場メンバーの一人名波が引退しました。

やべっちFCで観たのですが、あの時の出場メンバーが勢ぞろいしてましたね。

他にもやべっち、ワッキー、ミスチルの桜井さんまで。

彼の左足のラボーナのパスを観た時は感動しました。

名波選手、ありがとう、お疲れ様でした。


DVDを15本

2010-01-04 01:20:05 | 映画

その中でまとめて観ようと思っていたインファナル・アフェアⅠ~Ⅲを観たが、

Ⅰって、ディパーテッド(こっちがリメイクだったということ)と同じ内容なことに気付いた。

アンディーラウとトニーレオン、レオナルド・ディカプリオとマッド・デイモン。

香港映画は質が高いな。

・『リリィ、はちみつ色の秘密』はなかなかの映画。人種差別は酷過ぎる。あの女の子は、典型的な白人で、見た目もかわいい子なだけに、差別問題が浮き出る。良いキャストだと思った。

・『余命』、迷惑の質が単なるわがままとは異なるが、ちょっと周囲に迷惑かけすぎではないかとも思った。

・『理由』展開が微妙で保留。映画化は難しかったか?

・『ランボー 最後の戦場』 スナイパーが恰好よかった。虐殺は現実に存在するので酷く、何とも言えない。けれど、ランボーの強さには憧れる。思ったより楽しめた。

・『ミラーズ』ホラー映画。小さいな娘にとりついていた悪霊が鏡に乗り移った。

そして、せっかく取り除かれてシスターとして生きていたが、おばあちゃんになってまた自分の体に悪霊を戻すことに。主人公ら家族を助けるために。だが、結局、鏡の世界に主人公は閉じ込められてしまう。虚しい。

・『恋するマドリ』のほほん映画。がっきーがかわいい。松田龍平も良い。椅子のデザインには自分も興味深々。

・『グーグーだって猫である』さて、グーグーとはどういう意味でしょうか?観てください。

・『オリオン座からの招待状』・・宮沢りえがきれいです。

などなどを鑑賞。

それにしても加瀬亮は、ものすごい勢いで出ているね。