自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

映画『マイインターン』

2016-04-26 21:55:16 | 映画

アン・ハサウェイは、『プラダを着た悪魔』です。

今回はファッションサイトを運営するやり手社長の役、

老人は嫌いといいつつ、徐々にシニアインターンで入社した

ロバートデニーロが重要な存在に。いい映画でした。

 

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映画名:マイインターン

監督:ナンシー・マイヤーズ

(恋愛適齢期、ハートオブウーマン、恋するベーカリー)
 

主演:ロバート・デニーロ、アン・ハサウェイ

発売年:2016年2月 121分

販売元:  ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


『キングダム42』

2016-04-25 22:51:01 | アニメ・コミック・ゲーム

中華統一編2巻目

41巻に続き、舞台は黒洋丘

5つの丘のうち中心の丘を獲れば勝ちという

地形。

【秦軍】

飛信隊信(5000人将)

美瘣(3000人将)⇒劉冬を強襲するも返り討ちに。。。

河了貂(飛信隊軍師)

渕(えん) 本巻の立役者。

は、様々な一族を

率いる野盗集団桓騎らとともに丘の分捕り合戦を繰り広げる。

↓個性ありすぎ特に雷土とゼノウ組

↓黒桜と摩論も結構生えるキャラ。

桓騎将軍(総大将)

摩論

黒桜

雷土

ゼノウ

砂鬼

なき⇒飛信隊のびへいと一時チェンジ。

対するは、

【趙軍】

慶舎将軍(総大将)と紀彗。劉冬と馬呈。

桓騎の脅しに脅し返す信が面白い!!

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書名:『キングダム42』

著者名:原 泰久

出版年:2016年4月

出版社:集英社 ヤングジャンプ

定価:555円プラス税 209ページ


九井 諒子『龍の学校は山の上』『龍のかわいい七つの子』

2016-04-10 23:14:32 | アニメ・コミック・ゲーム

勇者の話、美女と野獣?の野獣にされてしまった人間の話、龍と社の話、ケンタウロスの話、

人魚、狼男と羽の生えた人間、、、。

実際に姿を観たら、化け物扱いされるだろう伝説の存在を人間の普段の生活の

中に存在させ、時に結構感動する話にして見せているのが素晴らしい。

若干、日本昔話が入っている気がします。

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書名:『龍の学校は山の上』

著者名:九井 諒子

出版年:2015年3月第14刷 (2011年4月第一刷)

出版社:イーストプレス

定価:1000円プラス税 271ページ

 

書名:『龍のかわいい七つの子』

著者名:九井 諒子

出版年:2015年11月第17刷 (2012年10月第1刷)

出版社:角川 エンターブレイン ビームコミック

定価:660円プラス税 254ページ

 

 

 

 


綾野剛『そこのみにて光輝く』

2016-04-09 13:16:21 | 映画

綾野(達夫)、池脇(千夏)、菅田(拓児)が主演。

達夫はダイナマイトで鉱山を削って資源を得る仕事に従事。

そこで働いている者を不注意の事故で亡くす。休職してぶらぶらしているところに

拓児と出会う。拓児の姉千夏と出会い、千夏に惚れて突き進む。

千夏は弟が過去に事件を起こし仮釈放中。

ピースオブケイクでも綾野さんと菅田さんは共演していますね。

立て続けに見たので、仲が良いように思ってしまうが、本当のところは

知りません。

内容はエログロまではいきませんが、近い。

キネマ旬報で1位を獲得しています。

監督の:呉美保さんは『オカンの嫁入り』があります。

本作品でカナダの第38回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門にて最優秀監督賞

しています。

映画名:そこのみにて光輝く

原作:佐藤泰志による小説

監督:呉美保(お みぼ)

主演:綾野 剛、 池脇 千鶴、菅田将暉

発売年:2014年11月 120分

販売元: TCエンタテインメント


立花 隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』

2016-04-01 00:01:04 | 小説以外 

タイトル長っ(笑)

思わずスルーしそうになったが、この方かなり優しい方なのでは?と思う内容があった。

北島 行徳著『無敵のハンディキャップ』という本の紹介で、なんと立花隆自身も障害者プロレス団体のプロモーターであり、レスラーとして出場したという。

最初は障害者にプロレスをさせるなんて悪趣味な連中と思ったらしいが知っていくと人を自分のプロレスで感動させるということで自発的にやっているということに気づき、障害者に対するものの見方が一変したそうだ。同情の拍手ではなく感動の拍手がもらえると。

 

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書名:ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術

著者名:立花 隆

出版年:2003年5月 (単行本は2001年刊)

出版社:文春文庫

定価:629円プラス税 471ページ

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