前回の続きです
が、ちょっと違う、かも。
古井一匡著「矛盾の経営」英治出版を
読んだのです
面白法人カヤックを紹介した本です
巻末にカヤック代表取締役柳澤大輔さんと
神戸大金井先生の対談がついています。
ここがとっても面白い。
カヤックという会社
ネットで使われるパッケージソフトを作っている会社
鎌倉に在って
社員130人
1998年設立だから12年ほどたった会社
ということになります。
代表取締役が3人おられて
その3人が創業者チーム
経営理念は「つくる人を増やす」
組織は「経営者層」「リーダー層」「メンバー層」
リーダー層とメンバー層は互いにダブっているので
実は二層の組織
組織は全てプロジェクトチームで運営されていて
社員は一人でいくつかのチームに属していて
おおよそチームが50くらい常にあるらしい
リーダーは希望者が手を挙げて
任命されるらしい
評価制度
給与制度
もユニークのよう
ここではマネジメントの運営の仕方だけに
注目します
「何をつくるか」という前に
「誰とつくりか」を決める
チームリーダーに運営は任されている
全ての社員がリーダーを体験してゆく
給与額以外の情報がすべて
全社員に共有されている
ここからは私の想像
リーダーを経験すると
チームがどうあればよいか
リーダーはどうあればよいかを
学ぶ
即ち
リーダーシップを学ぶ
社員全員がリーダーシップを身に着けている
そういう人で構成されたチームは
必ず元気である
必ず成果を出す
必ず仕事を楽しむ
必ず人を信頼する
メタ・マネジメントを
実現している会社があった!!
そんな感動!!
味わいました。
が、ちょっと違う、かも。
古井一匡著「矛盾の経営」英治出版を
読んだのです
面白法人カヤックを紹介した本です
巻末にカヤック代表取締役柳澤大輔さんと
神戸大金井先生の対談がついています。
ここがとっても面白い。
カヤックという会社
ネットで使われるパッケージソフトを作っている会社
鎌倉に在って
社員130人
1998年設立だから12年ほどたった会社
ということになります。
代表取締役が3人おられて
その3人が創業者チーム
経営理念は「つくる人を増やす」
組織は「経営者層」「リーダー層」「メンバー層」
リーダー層とメンバー層は互いにダブっているので
実は二層の組織
組織は全てプロジェクトチームで運営されていて
社員は一人でいくつかのチームに属していて
おおよそチームが50くらい常にあるらしい
リーダーは希望者が手を挙げて
任命されるらしい
評価制度
給与制度
もユニークのよう
ここではマネジメントの運営の仕方だけに
注目します
「何をつくるか」という前に
「誰とつくりか」を決める
チームリーダーに運営は任されている
全ての社員がリーダーを体験してゆく
給与額以外の情報がすべて
全社員に共有されている
ここからは私の想像
リーダーを経験すると
チームがどうあればよいか
リーダーはどうあればよいかを
学ぶ
即ち
リーダーシップを学ぶ
社員全員がリーダーシップを身に着けている
そういう人で構成されたチームは
必ず元気である
必ず成果を出す
必ず仕事を楽しむ
必ず人を信頼する
メタ・マネジメントを
実現している会社があった!!
そんな感動!!
味わいました。