爽亭_JR上野駅11･12番ホーム店＠上野

東京都台東区上野７≠P≠P JR上野駅11･12番ホーム

かけそば￥２８０・
東京の北の玄関口である上野駅の構内には、6軒のそば店がある。中央改札から浅草口へ向かう途中の「いろり庵きらく」。中央改札内のコンコースにある「いろり庵」。3階「エキュート上野」にある「蕎香」。9・10番線ホーム上の「大江戸そば」。この4軒はJR東日本系の帝王であるJR-Crossの店舗。7・8番線と11・12番線のホーム上にある「爽亭」は東海道を中心に広く店舗を展開するジャパン・トラベル・サービスの店舗。名古屋駅新幹線ホームのきしめん店や熱海駅ホームの店舗など、完全スタンドスタイルを得意とし、茹で麺を使用したスピード提供を売りにしている。かけそばをササッと流し込むつもりが、濃い味のつゆが熱々で容易に掻き込めない。フーフーしながらようやく食べ終えると、ネギの風味とカツオだしが後を引く。上野駅ならではのノスタルジックな一杯である。

爽亭 JR上野駅11・12番線ホーム （そば（蕎麦） / 上野駅、京成上野駅、稲荷町駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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翁庵＠上野

東京都台東区東上野３≠R９≠W

ねぎ南そば￥８５０・
上野駅前にある創業120年を誇る老舗日本蕎麦屋。我が家のルーツは上野・浅草界隈なので、両親や叔父、叔母、両祖父母達も訪れていたに違いない。大通りに面した店舗は時代を感じる木造の二階建て。入って直ぐ右手にある帳場で、代金を支払い食券を購入するシステム。四人鰍ｯと六人鰍ｯのテーブルが合わせて6卓置かれ、奥が調理場で二階に広間もあるようだ。席に座って花番さんに食券を渡す。暫くして運ばれたトレーには、小振りの丼に入った「ねぎ南蛮そば」。トッピングは、長さ6センチの短冊切りにされた白ネギがたっぷり。その下には2センチ角の柔らかいイカの切り身が入ったかき揚げ。茹でた小松菜も添えられて彩りのアクセント。小皿に盛られた小口切りのネギを投入し、七味を振ってかけつゆを一口。出汁が効いて醤油が香り、仄かな甘味の上品な下町の味がする。少し色付いた極細のそばは、温まって優しい食感となり、つゆを吸って事｡が増している。僅かに香る陳皮がそばの風味を一層引き立てる。そばの喉越しとネギのしゃきしゃきした歯ごたえをたっぷり堪能。次回は「ねぎせいろ」を注文するとしよう。

翁庵 （そば（蕎麦） / 上野駅、稲荷町駅、京成上野駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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富士そば_自由が丘店＠自由が丘

東京都目黒区自由が丘２≠P０≠V

朝納豆定食￥３４０＝y税込】

最強の「朝納豆定食」再び。休み明けの朝は。しっかりとした朝御飯が食べたくなる。そんな時は迷わず「朝納豆定食」。値段が340円に戻ったのが、夢か幻ではない事を確認するためもあって、自由が丘で途中下車。券売機のボタン表示は先週と変わっていない。トレーに並んで登場した「朝納豆定食」もいつものラインナップ。納豆玉子かけご飯とミニたぬきそばでバワーチャージ完了。ありがとう「富士そば」。

名代 富士そば 自由が丘店 （そば（蕎麦） / 自由が丘駅、奥沢駅、九品仏駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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