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昨日は

昨日はある焼津市内のお寺の現地調査。
磐田の建築士Kさんと一緒に行いました。

とても歴史あるお寺でして、既に何度か調査しています。
この調査で静岡県教育委員会の文化財建造物監理士を受講した際に学んだことが活かされています。

私は耐震性の検討が主な役割ですが、それ以外にもいろいろ任せて頂いていることがあり、やりがいを感じています。
また同じ建築士と一緒に調査することで、とても勉強になることが多く、これはきっと将来役立つと確信しています。

今年もあと少しですが、今年までにやり終えたいことがいくつかあります。
もうひと踏ん張りして、よい年末を過ごしたいと思っています。


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現場



焼津の新築現場。
今日は午前中は仮設事務所にいました。

天気が良く、作業も進んでいます。
今年は12月28日まで現場を行う予定。

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JSCA関西木構造分科会



昨日(12/7)はJSCA関西の限界耐力計算講習会と木構造分科会忘年会に出席するため大阪に行きました。

講習は午後、忘年会は夕方からスタートしましたが帰りの新幹線があるので途中退席。
とても残念でした。

この講習会は何度も参加していますがその都度新しい発見があります。

委員の方々にも顔を覚えてもらえるようになり、話しかけて頂けるようにもなりました。

忘年会も前回よりこう皆さんと打ち解けた気がします。

私にとって、この分科会は特別な存在です。

私が求める木構造に対する姿勢や考え方がここにあるからです。

年に2~3回ほど大阪に行くのはある意味では私自身の考えや姿勢を見直すためともいえます。

気が付かないうちにおかしいな方向へ向かっていたり、変に自分の考え方がブレていたりすることがあったとしてもここで矯正というかうまく調整されるからです。

いつか木構造分科会で自分の工事実績を発表するのが私の目標です。
そのレベルまでとにかく行くことが大事で、それを励みに頑張っています。

ここで学びどう活かしたのか、教えてくださったJSCA関西の皆さんにきちんと報告したい、そんなことも考えて日々精進しています。
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次郎長生家について

次郎長生家。

来年、この生家を耐震補強・修繕を行う。

草薙にある株式会社アキヤマさんと清水にある杉山智之建築設計事務所と一緒に取り組むのでうちの会社だけで取り組むわけではない。

また、次郎長生家を活かすまちづくりの会(通称NPO法人活かす会)が主に工事内容等を決めているし、工事に必要なお金は様々な企業者個人の寄付によって集めている。

いろいろな人が生家を残し活かすために関わっている。

私も私の会社もその中のメンバーでしかない。

合意形成も単純ではなく、実際は複雑だったりする。

それにしても次郎長生家はメディアも取り上げやすいのか、取り上げたいと思える存在なのかよくテレビで紹介される。

工事中もおそらく何度かテレビで紹介されるとは思う。

テレビではなかなか内部事情というか内部の体制についてまで紹介することはないだろうし、ひとつの業者だけで工事しているだけと思われがちかもしれないが、実際は違う。

違うからこそ難しくもあり面白くもある。

すくなくとも生家に関わって私はいろいろなことを学んだし、それは地元焼津でいかんなく発揮されている。

そういう意味では活かす会には足を向けて寝れないところがあって、だからこそ来年は恩返しの年だとも思っている。
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空撮



ドローンによる空撮。

ドローンについてはまた機会があればいろいろ書きたいと思っています。
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