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デビュー戦

父親から代表取締役を受け継いだ身としては今年1年は重要な年という気持ちはあります。
また、一級建築士事務所を開設して2年目であり、一級建築士として、という意味でも重要であるため、今年にかける私の意気込みや焦り、不安はこれまでとは別格であると自覚しています。

デビュー戦の年としては、恵まれていない点がひとつあります。
それは今年の4月から消費税が5%から8%に増税されるということです。

ただ、逆に昨年であったら駆け込み需要を自分の実力と過信した可能性もあり、今年きちんと結果を残せれば、自信にもなると思っています。

そういった状況下で私にとって、重要な仕事のご相談を2件頂いています。
この2件は、私にとって今後を左右するものになるでしょう。

この仕事を頂くために私はあらゆる努力と時間を惜しんではいけません。
私は、父と母が苦労し、そして今の社会的信用を得た会社を受け継ぐ身です。

家族や両親の応援や支援もあり、私は仕事に専念できる立場に感謝しています。
これまで地道に積み重ねてきたものを発揮して、よい結果になるようがんばります。

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東京大学を見学してみようかなと思う。

今度の日曜日は、静岡県建築士会のイベントに参加するため東京に行きます。
自由時間も3時間ほどあるため、どこに行こうかなと思っていました。

しかし、昨日ふと東京大学って一度もみたことがないことに気がついて、急にみたくなったのです。
別に試験に合格して東大生にならないと見学できないことはないようですし、そうと決まれば観光として足を運ぼうかなと。

最近、昔に比べて勉強することの大切さを深く知るようになりました。
大人になったらもう勉強しなくていいのではなく、大人になったからこそ好きな勉強ができると思えるようになったのです。

子供のころは、どうして嫌い(と当時決めつけていた)な勉強もしなければならないのかと思っていたのですが、子供のころはいろいろな勉強をある程度まんべんなく行うことがとても重要なんだろうなと感じています。
なぜなら国語にしても数学にしても化学にしてもどこかでつながっているから。

ある程度バランスよく勉強して、それから大人になっていくうちに自分が深く学びたいものをやればいい。
そんな当たり前のことに気が付くのに37年もかかってしまいました。

今は、私は好きな勉強ができています。
しかし、それもこれも苦手な勉強もがんばってやってみたからこそと思うと何事も勉強という言葉がとても重く感じるのです。

そう考えると異論は多いでしょうが、日本一の大学といえば東大ですし、東大っていうところに足を運んでみればまた思うところもあるのかなと。

あとは、私の友人の息子が小学生ですが、将来東大に行くと豪語しておりまして、何か東大土産でもあれば買ってきてあげたいという気持ちもあります。

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