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 チャレンジプラン選出
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報告を行う上で気をつけていること

2月17日に東京で行われる防災教育チャレンジプラン最終報告会の準備が完全に終わりました。期限までに提出するべき資料がいくつもありましたが、なんとか提出できたのでよかったです。
そういえば期限を守らない団体もあったようで、事務局から催促のメールがありました。(事務局からのメールはプラン団体すべてに送られます。)
私としては、他団体が期限を守ろうが破ろうが関係ないのですが、知れば嫌な気持ちにはなります。そういったメールは期限を守らない団体だけにして欲しいです。なんだかつるし上げているみたいで好きではありません。

さて、中間報告会を経験したのでこの手の報告会に馴れた気もしますが、やはり念には念を入れて、どのような報告をするべきか検討しています。

おそらく、以下の点だけは必ず報告しなければならないと考えています。

・目標は達成できたかどうか
・反省点、課題はなにか
・活動による地域等への影響力はどの程度あったか
・理解者や知名度の増加はあったか
・他団体との連携、交流はあったか
・新たな資産(防災教育としての)を残せたか
・着実に活動を成長させているか

自分の活動を自賛したい気持ちを抑え、淡々と報告を行うのは意外と難しいことで、終わってみれば自画自賛だったというパターンもありえます。

まぁ自分の活動こそが一番がんばったと声高に叫びたい気持ちがないわけでもありませんが、防災教育そのものはいろいろな活動が連携することで活性化すると思うので、そういった広い視野で話をした方が私はよいと思っています。

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