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「生は短く、術は長し」

一昨日は次郎長生家に関する重要な会議がありました。
生家への耐震改修や修繕については一歩一歩前進していますが、いろいろな課題も浮き彫りになりそれをどう対応するという話も具体的になってきました。

私の地元焼津市にも歴史的価値のある建物は沢山あって、もっと多くの方に知って頂きたいという気持ちはあります。
生家の経験を別の機会に活かしたいと思っています。

今回のタイトル「生は短く、術は長し」。
JSCA関西の木構造分科会に所属して知った言葉です。
昨日出席した講演会でも紹介された言葉でもあります。

最初、人生は短いけど技術は引き継がれるから長いという意味かと思っておりました。
調べると全然違う意味だったんですね。
間違った意味で使わなくてよかったです。

一日一日あっという間で気が付いたらもう1年の半分はとっくに過ぎました。
与えられた時間をできるだけ大事に有意義に使っているのかと自問自答した時、頑張っているほうだけどまだまだだなと思えました。


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