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合併後に確信しだこと

焼津市と大井川町が合併したのが昨年の11月。
ただし、本格的に新焼津市として動き出したのは、今年の4月からだと私は感じています。

なぜなら4月になってから合併したということを認識することがとても多くなったからです。合併による変化を特に感じているのは、あくまで推測ですが少数派である大井川町住民ではないでしょうか。

少なくとも私は痛烈に感じています。
合併したのだからそれに対応して仕事した方が無難と思いつつ、不平不満を必死に抑える自分がいます。

そんな自分も時間が経過すれば馴れるでしょう。

ただ、今だからはっきりいえます。
かつて私が小学校で実施した防災教育(耐震課外授業)は、大井川町だったからこそ実現できました。おそらく焼津市では実現できなかったでしょう。

合併という新しい状況下で、私は自分がやりたいと思うことを少しでも実現させるために多大な労力を使うことになるということは覚悟していますし、実際にすでにかなりの労力を使っています。

焼津市のTOUKAI-0活動についても迂遠なことをするなと思うことやその行為に何の意味と意義があるのかよく分からないこともありますが、これは積極的に参加したことによって得たものです。

その上で、自分はどうあるべきだろうかということを考えるようになりました。また、大井川町時代のように生き生きと活動できる状況までがんばってみようと思います。
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