ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

大雪(?)の名古屋

2017-01-16 07:03:01 | 身の回り
土曜日は、朝から雪

嫁さんが朝から出かけるので、アッシーを


ボンネットの上の雪、3cmくらい。
町中の坂道、登れない車が放置。
名古屋は、平地ではなく、町中、あちらこちら、起伏が激しいです。
雪で坂道に放置されている車、名古屋の風物詩?
今日は、南信、大鹿村へ鹿肉を購入に。
どうせ、高速道路、雪に慣れてはいない下手くそなドライバー、多く事故に巻き込まれる、と思い、急ぐ当てもなく、一般道で。

“ヘルシーミート大鹿”
ここの鹿肉、猪肉、臭みが全くなく、とても美味。
以前、とあるところで、マタギの人達と吞んでいて、この肉を出したら、皆さん驚いていました!
ここの経営者、蝦沢さんのさばきかたが絶妙。

鹿肉、猪肉を破格のお値段で。
“熊肉、あるからあげるよ!”
熊肉をおまけににいただきました。
蝦沢さんによると、最近は鹿よりも、猪が多いそうです。今日も、大鹿村では5人くらいが山に入っているそうです。
蝦沢さんのさばいた肉が臭くないのは、撃ったらすぐに連絡をもらい、冷凍バンですぐにとりにいく、そして基本的には肉が傷みにくい冬にさばく、
これが美味しい理由。

大鹿村はリニア中央新幹線の南アルプスのトンネルの伊那側の出口となります。そのために関連工事が。
これから、色々と変わるのでしょうね!
雪は名古屋市内以外、降っておらず、良い天気☀
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”鉄分“の多い日

2017-01-08 17:32:04 | 鉄道(模型)
三重県には鉄道に関して、日本唯一のものが。

三岐鉄道北勢線の眼鏡橋。
普通、眼鏡橋と言えば煉瓦を使っていますが、この眼鏡橋は、コンクリート製。しかも大正時代に作られた橋。


三岐鉄道北勢線は、今では珍しいナローゲージ。列車も可愛らしいです。
元々は、大手の近鉄の路線でしたが採算合わず、三岐鉄道へ。
三岐鉄道の終点、阿下喜へ。

駅の隣には、この路線のサポーターの人達が。



三岐鉄道の別の路線には、日本唯一の
”貨物鉄道博物館“

これも三岐鉄道とボランティアの人達が、運営






基本的には無料。でも、三岐鉄道の鉄道模型を購入

購入すると、今ではなくなった硬券を

貨物鉄道博物館は、三岐鉄道の駅のわきに。

子供は、電車が好きですね!
ここから、桑名駅へ。

この踏切、日本唯一の踏切。上から見ると

実は、日本唯一の広軌、標準軌、ナローゲージの3つの線路幅を渡る踏切。
広軌は近鉄、標準軌はJR、ナローゲージは三岐鉄道北勢線。
実際に歩いてみると線路幅、良くわかります。



順に、広軌、標準軌、ナローゲージ。

三連休、のんびりと近場をブラブラ。
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冬は何処へ

2017-01-07 22:07:20 | アウトドア
毎年、1月には愛知県の山奥、“面の木園地”へ、写真を。標高1,100m以上、風も強い所、そのために、多くの人達が霧氷、樹氷の写真を撮りに。
ところが、今年は、どこにも、霧氷、ありません!
ようやく、冬らしいものを発見!

広場に落ちていた木の枝




例年、風も強く寒いので、防寒対策をして来ましたが、暑い!
愛知県を横断して、瀬戸市へ。

“雲興寺”
ここは、徳川家ゆかりの寺

そして盗難よけ、で有名。
10年くらい前に、自宅マンションで車上荒らしにあい、カーナビを盗まれました。それ以降、盗難よけにご利益になる、ということで雲興寺へ毎年。

でも、この雲興寺は、今では作られなくなった瀬戸の焼き物である“瀬戸赤津”の瓦が綺麗

本当に暖かい冬。
冬は何処へ?
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名古屋の正しき正月のすごし方?

2017-01-02 11:32:37 | まち歩き
名古屋で初詣、と言えば“熱田さん”、つまり熱田神宮。

熱田神宮は社殿近くからの撮影は禁止されているので少し遠くから。
今年も特別拝観で内部へ。
今年は例年より多くの人・人・人。
休みのカレンダーのせいか、不景気のせいかは、不明?

呈茶で抹茶。
熱田神宮と言えば、日本でも有数の初詣への参拝者数。そのために、面白いことが


皆さん、おみくじをつけている、その横では、片付けも。
ご利益は短そう😭
大凶の人は良いかな?
破魔矢などの売り場も多くの人達。
そしてその奥では、売り物を段ボール箱から出していて、なにか戦場のような忙しさ。いつもは覆いがあるのですが、今日は見えてしまいました😝
熱田神宮内には織田信長に関係するものも

この熱田神宮、いくさの前に多くの武将が戦勝祈願に訪れています。
熱田神宮の迎え側には源頼朝の生誕地

源頼朝の父、源義朝が熱田神宮の神官の娘と結婚しました。
今年は観光バス、沢山


そのツアーのひとつ

“弾丸ツアー”みたい😜
帰りに、大須観音へ

暖かい(3月並み)、正月。
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頼れるガイド

2017-01-01 19:07:23 | スキー

新年は、嫁さんが体調悪くスキーはやめて初詣へ。

妙高の関山神社

人もまばらで閑かな新年

この関山神社は由緒正しい、歴史的な神社

新年だけ、それも限られた時間にだけ販売されている色々なもの。

数量限定のご神木を使った御札。
今年の分はあと3つ、とのことで、迷わず一つ購入。
素朴感・手作り感、満載!
新赤倉に戻って、新たなバックカントリーの拠点“Dancing snow”へ。


主催者のビルさんは、もう日本の滞在期間のほうが長くなるくらい日本に。そしてなんといってもこの赤倉の山々を熟知しています。
最近、ガイド登山、ガイドツアーが盛んですが、怪しげなガイドは沢山!
以前、数年前に、知人がヒマラヤへ。
ところが、名古屋の登山店に、その遠征に参加した、と称するガイドが訪れるました。当然、よく知っている登山店、連絡をもらって遠征に行った知人に聞くと、知らない人。
また、北海道トムラウシでの無責任なガイドをはじめとしていい加減なガイドが溢れています。
そんな中、やはり地元の自然に熟知したガイド、これほど頼りになるモノはありません。
また、どうしても土日しか休めない人達が大半ですが、この週末に天気がよいのは、やはり難しい。こんなときに、いくつものバリエーションを持っていて、あるいはツアー自体を中止できるガイドは、やはり地元のガイド。
妙高でも、そんなガイドは数えるくらい。
ビルさんはそんなひとり。

ここ数年、気象条件はよくないので、中々ツアー、できませんが、今年は是非行きたいです!

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