一日の祭日。
天気がよいので、近場で。自宅から高速を使って40分、知多半島、師崎（もろざき）へ。
高速船で日間賀島へ
篠島経由で日間賀島へ。
輪行バッグに折り畳み自転車を入れると、持ち込み料はタダ。
日間賀島はタコとフグで有名。フグはここで捕れたものを下関へ持っていきしばらく、そこにあると高級フグになります。実態は三河湾のフグ。冬は格安。東京の人たちはブランド力に弱く、無駄なお金を使っています。かわいそう！
マンホールもタコとフグ。
派出所もタコ！
島中のいたることろに、タコツボが。
サバを持った、鯖大師も。
海に向かった”恋人のブランコ”。でも、二人で座るほどイスは広くありません！
朝の涼しいうちに、タコや魚のフライをつまみに麦酒で喉を潤します。最高。
昼近くなると、暑くなってきて、また、観光客も増えてきました。ただ、ぶらりと船に乗って日間賀島に来ても、なにをすることもなく、観光客もイライラした人が増えてきたので、早々に師崎へ。
近場でのんびりとした休日。
日本的な映画
欧州の宗教的な”和解”とは異なる、”共鳴””共感”の世界。
あくまでも、相手を許しはしていません。しかし、境遇は理解しています。
欧米的なキリスト教世界とは異なる”宗教観””価値観”
とっても興味のある、静かな映画です。
長野県南木曽村の野原工芸さんへ。
南木曽村といえば、今年の夏に土石流で大被害が出た村。妻籠・馬篭の隣です。
いつも、大事な人へは、ここの筆記具を贈っています。
来週は大事な方のお誘いで食事をいただくことに。
そのお礼に、木製の手作りの筆記具。
現物を見ると、どれもほしくなってしまいます。何種類かは個人でも持っています。
経年変化で、木の色合いが、変化していくのは楽しいです。
大分県宇佐市の地域おこしの映画。
”から揚げ”という日本固有の鳥料理。
ストーリーは非常に単純。でも、手作り感満載、ほのぼのとする映画。
そもそも、から揚げとフライドチキンの差は何か？という、どうでもよいけれど、気にするとよけいに気になってしまう。
映画自身は面白かった映画。思わず、から揚げが食べたくなってしまい、近所のから揚げ専門店に
行って、買ってしまいました！
日本版、”マイフェアレディ”
それに”雨に唄えば”（の、シドチャーリー）、”パリのアメリカ人”（の、背景画）を薬味にした映画。
”マイフェアレディ”の原作は、もちろん、バーナードショーの”ピグマリオン”。映画は原作と異なりハッピーエンドとなっています。
ヒギンズ教授，ピカリング大佐，そしてフレディーにあたる人たちもこの映画には出ています。
”マイフェアディ”は”異文化”＝”階級社会”、今回の映画は”異文化”＝”京都の伝統世界”
そして、”マイフェアレディ”は、社会階層の風刺、この映画は方言ｖｓ京言葉
とっても面白い、最近見た中でも指折りの娯楽映画。
出演者が皆、素晴らしいです。でも、やはり主演の女の子が素敵です。主演の女の子がどんどん綺麗になって、いくのがよくわかります。(逆にアイドルのヘタな演技が浮いて見えてしまいます）
