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早朝から名古屋東京往復しましたが、せっかくの1日の映画の日。なので名古屋インターチェンジから近い映画館へ
霊的な場所もある佐渡ヶ島を舞台にした幻想的な映画。そうそうたる役者さんが。人が亡くなり49日までの霊のさすらいを描いたもの。万人受けはしない、でも、なんとなく鈴木清順さんの映画のような、抽象芸術のような映画。始まる前まで、どうでもよいこと喋っていた若いカップルは早々にいなくなりましたが。
幻想的佐渡ヶ島を描いた映画。
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北海道放送記念ドキュメンタリー。名古屋では1週間限定。札幌近くの長沼町、開拓によっていなくなったタンチョウ鶴の復活にかける農家の方たち。復活にあたり様々な問題を時間をかけて作成されたドキュメンタリー。上白石萌音さんの優しい語り、コンポーザーとして素敵な中村幸代さんの音楽も。
しかし、今は一番深刻な、そして取り返しのつかない暴挙が北海道で行われていること。釧路湿原を外資系(中華系)企業が太陽光パネルで埋め尽くそうとしていること、日本の美しいものがどんどんと外国に蝕まれていること、コレが深刻。この映画のような素晴らしい日本の人たちの活動は美談として終わるだけでなく、取り返しのつかない暴挙を、北海道の報道機関として扱ってほしい、そんな気持ちになる映画。素敵な映画。
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岡崎出身の平泉成さん、80歳にしての初めての主演映画。ジャズの盛んな岡崎、音楽もジャズテイスト。写真を撮る、ということがその人の存在したという記録、その人のそのものの人となりを映すもの。それを遥かに年下の俳優さんたちと、素敵な優しい映画。写真は写される人ではなく写す人を映し出す、という、まさにその通りと。
映画の題名、”Tommmrow in the finder“まさに、人の生きていた証。
ふと、今から20年前に今はなきよく行っていたバーで知り合いのプロのカメラマンに撮ってもらったお気に入りの写真を探して見ました
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救いようのない、なんとも言えない映画。コロナ下での実話に基づいていることが余計に辛くなります。結局、中国起源と言われるコロナの2年間、人々の関係はさらに希薄になり、世界的には西側世界が崩壊。その結果がカオスとなり混沌と、他人には構っていられない今の世の中。元々問題多い家庭でもコロナさえなければそこから抜け出すことができたかもしれなかったかもしれません。
この映画、考えさせれるのは役者さんたちが素晴らしいからですね。河合優実さんは凄いの一言、佐藤二朗さんは、いつもの暑苦しさを抑え、稲垣吾郎さんは淡々と、でも最後に自らの行為に強く苛まれる。希望の筈のブルーインパルスの航跡に導かれていく主人公。迫真の演技が素晴らしい、考えさせられる映画としては素敵な映画
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岡山県美作市のお茶に関わる映画、いわゆる御当地映画。美作の茶畑の美しさ、松下奈緒さんの、ピアノ、そして杉野遥亮さんの成長を最前面出した映画。”茶香服“(“ちゃかぶき)なるものを初めて知りました。歴史的には中国の宋の時代に始まったお茶の産地当てのお遊びのようです。
ひたすら美作の茶畑の美しさと松下奈緒さんの映画
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1909年に書かれた小説。有名なのは1986年のアンドリューロイドウエッバーのミュージカル。それを映画化したのが2004年、今回4Kでリニューアル。色々な“愛”を美しく。もとが素晴らしいミュージカル。映画も素敵な映画。そういえば約30年以上前に東京本社のセクションにいた時、職場の女のコが2ヶ月に一回、ロンドンへオペラ座の怪人のミュージカルへ行っていました。それくらいハマる、素敵なミュージカル映画。
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愛知県春日井市の町工場の実話。娘への想いを強く、そしてそれを支える家族。人工心臓に全くの素人が取り組み、それに夢破れたときに開発した国産のバルーンカテーテルを。医学会のしがらみの中で医者も彼を支える、その素晴らしさ。大泉洋さんの熱演、それを支える奥さんの菅野美穂さん、素直な福本莉子さん、川栄李奈さん他の娘たち。素晴らしい映画。それにしても医療機器の発展は凄く進んています。自分も25年前に当時ではまだ試験段階であった内視鏡で手術を受けましたが、それでも当時の内視鏡はまだ棒状の形、今のような自由に動くものではありませんでした。そんなことを思いながら観た素敵な映画
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警察と公安とのそれぞれの思惑、その中で発生した殺人事件。それを追う警察の事務職員の真実を追い求めようとする姿とそれを阻止しようとする公安。そして最後のどんでん返し。それにしても杉咲花さんは若手として素晴らしいし、安田顕さんは重い演技。素晴らしい日本映画。”公安“といえば、細かいことは言えませんが30年近く前に一度だけ公安の方とあったことがあります。こちらからの自己紹介する前に大学時代に何をしていたかを先に話されて、背筋が冷たくなったのを覚えています。今は無いとは思いますが、会社に入社した40年前には大手企業の内定者の調査を公安がしていたとも。そんな世の中だったのを思いながら観た映画。
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先の大戦での実話。669人のチェコにいた子供達をイギリスに。そしてナチスのポーランド侵攻による悲劇。ただラストの感動は、さすがに名優アンソニーホプキンス。素晴らしい映画。民族浄化ということでナチスが行ったこと。昔の話ではなく今でも行われていると、世界第二の経済大国で。かつて仕事でポーランドへ行き、アウシュビッツを訪れた事を思い出しながら。
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朝から大雨。というこで映画。元々ストレートな佐藤愛子さん、そして役者としてもご意見番となったこともある草笛光子さん。この二人の組み合わせ、素敵な映画。そして唐沢寿明さんのコメデイ役者としての一面を。草笛光子さん90歳の記念映画、草笛光子さんへの想いを持った多くの役者さんがちょい役で。昭和世代には頷いてしまう、そんな素敵な映画
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お手軽山登りから戻ってシャワー浴びてから映画。もともと、石油掘削で栄えた長岡、芸妓組合が景気づけで始めた長岡の花火。長岡の花火のドキュメンタリー。今年は中越地震から20年。先の大戦の鎮魂、中越地震の復興も兼ねて。とにかく映画館では花火の轟く音、響きが凄い!映画館が大音響と振動。あえて音響の良い映画館を選びました。ということは実物はもっと凄い事を実感します。映画ならではの花火を、観ることかできます。三尺玉の花火を打ち上げ地点から真上を観たり、大きな花火の競演を俯瞰するなど。間もなく夏。